2016年09月27日

■ 10月の展示ご案内/第2回みみずく祭

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東京・雑司ヶ谷鬼子母神の参詣土産として江戸時代から作られている郷土玩具「すすきみみずく」。

6年前に雑司が谷で最後の製作者だった「音羽屋」岡本冨美さんが高齢のため廃業なさって、現在は埼玉・川口にお住まいの冨美さんの息子さんご夫婦と、「すすきみみずく保存会」のみなさんがそれぞれ製作、鬼子母神参道の「雑司が谷案内処」で販売されています。

また、毎年10月16日〜18日に行われる雑司ヶ谷法明寺の《御会式》では、鬼子母神堂境内の縁日で埼玉の「川口屋」さんが露店を出し、すすきみみずくを販売しています。

雑司が谷の町が1年のうちで最大に盛り上がる御会式の時期に合わせて、日本郷土玩具の会・会長の中村浩訳さんの声掛けのもと、すすきみみずくをテーマに若手の作家たちに思い思いのみみずくの玩具を作ってもらいました。

また、中村さんの古いすすきみみずくのコレクションをお借りして展示します。埼玉県越生町で作られているすすき細工、愛知県・鳳来寺山で作られている「すすき仏法僧」、広島・安芸区瀬野地区で作られているすすきみみずくなど、雑司が谷すすきみみずくの親戚(?)が勢ぞろい。

店内の一角にて、みみずく尽くしのフェア開催です。

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▲第1回(2014年)展示の様子

みみずく祭
2016年10月8日(土)〜18日(火)
12時〜19時(土・日・祝 11時〜18時)
*期間中、11日(火)はお休みです

出展者:中村浩訳(日本郷土玩具の会会長)/矢嶋美夏(川越だるま製作者)/はまさきかおり(張子作家)/松崎大祐(張子作家)/あやせさやか(イラストレーター)/しろたえ(はんこ作家)/鶏口舎(木彫り作家)/日本民芸(長野・民芸張子面)

会場/旅猫雑貨店にて(→Google地図
http://www.tabineko.jp/shop_info.html

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2016年08月31日

■ 9月の展示ご案内/鼠屋ちゅう吉店

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旅 猫 雑 貨  其 の 四 十 四
埼玉の手仕事を愉しむ
鼠屋ちゅう吉
2016年9月15日(木)〜25日(日)
12時〜19時(土・日・祝 11時〜18時)
*期間中20日(火)はお休みです


会場 旅猫雑貨店にて(地図
http://www.tabineko.jp/shop_info.html


鼠屋ちゅう吉は、江戸の面影残る小江戸川越を拠点に、主に埼玉を中心とした手仕事品を発信し、その技術を活かした商品や、江戸の文化をテーマにした物づくりをしているオンラインショップです。

「伝統工芸品」というと、高価で若い人には敷居が高かったり、普段の暮らしの中で使いこなせないものも多い印象です。でもその素晴らしい技術に鼠屋ちゅう吉がちょっとアレンジを加えると、ハッとするような新しい魅力を感じる、より身近なものに変化するのです。

川越で古くから作られてきた縞模様の織物「川越唐桟(かわごえとうざん)」を使ったヘアゴムやストール、岩槻の雛人形小道具を使ったユニークな雑貨、鴻巣の郷土玩具のかわいらしさ再発見…日常に取入れて愉しめる埼玉の手工芸品や特産品が、旅猫雑貨店に勢揃いします。

東京のお隣り、埼玉県の手仕事の多様さも改めて知ることができる展示になると思います。どうぞ足をお運びください。

「伝統工芸品を商品に。

埼玉県は、江戸時代より江戸という巨大マーケットが近くにあり、物流の利便性も高かったので、織物や染め物をはじめ、だるまや雛人形などの玩具まで多種多様な産業が成り立っていました。

しかしそれが現代になると、生活様式の変化や大量生産・大量消費により、多くあった伝統的手工芸品や特産品は少しづつなくなり、作れる職人さんは途絶えていっています。

遠くない将来、埼玉の伝統的な品は、博物館や資料でしか見ることができなくなってしまうのではないか…そんな心配もあります。

伝統工芸品は、かつては日用品でした。
使う人が少なくなり、作る人も少なくなる。
作る人が少なくなれば、生産規模が少なくなり、希少価値はあがる。
そして日用品は伝統工芸品になる。

伝統工芸品は、観賞するものではなく、商品でなくてはならないと思います。」

tEN6UlpJ_normal.jpg 鼠屋ちゅう吉
http://www.nezumiya-chu.com/

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2016年08月06日

■ 張子絵付けワークショップ、参加者募集

8月11日(木・祝)からスタートする矢嶋美夏 個展「張子と文学」の会期中に、矢嶋さんを講師として張子の絵付けワークショップを行います。
ただ今、参加者募集中です。材料や道具はすべて用意してありますので、手ぶらで参加OK、親子参加も大歓迎です!

▼張子の素地/ミニだるまとミニ招き猫(2個セットです)
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▼絵付け例
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張子絵付けワークショップのご案内*要予約

小さなだるまと招き猫の張子素地に自由に絵付けをし、木製台座に接着して完成させます。

1回目:8月20日(土)14時〜 定員に達しました
2回目:8月21日(日)14時〜 残席1
〈各回、定員5名〉

参加費:2,000円(材料費込み、お茶とお菓子付き)

持ち物:特に必要ありませんが、絵の具を使いますので、服が汚れるのが心配な方はエプロンをご持参ください。


*ご予約は、メール:info@tabineko.jp 宛に、
張子絵付けワークショップ参加希望」として、希望日、お名前、電話番号、参加人数をお知らせください。


お申込み、お待ちしております!


posted by 店主かねこ at 16:42| Comment(0) | □イベントのご案内 | 更新情報をチェックする

2016年07月31日

■ 8月の展示ご案内/張子と文学

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旅 猫 雑 貨 展 其 の 四 十 三
矢嶋美夏 個展
張子と文学
8/11(木・祝)〜28(日)
*月・火 定休日

川越だるま職人・矢嶋美夏さんの初めての個展です。
これまでのだるま、招き猫製作に加え、新しい挑戦として、14の文学からイメージした張子作品を展示、販売します。

夏目漱石「文鳥」
梶井基次郎「檸檬」
芥川龍之介「河童」
国木田独歩「武蔵野」
内田百閨u件」
宮沢賢治「よだかの星」
石川啄木「一握の砂」
カフカ「変身」 etc...

その他、大人気の猫の張子シリーズ、三段だるまなど新作張子も盛りだくさん。

期間中、8/20(土)、21(日)に張子の絵付けワークショップも開催。詳細後日。お楽しみに!


posted by 店主かねこ at 06:22| Comment(0) | □旅猫雑貨「展」 | 更新情報をチェックする

2016年06月25日

■ 7月の展示ご案内/懐祭り 〜山響屋の九州郷土玩具展〜

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旅 猫 雑 貨  其 の 四 十 二
懐祭り 〜山響屋の九州郷土玩具展〜
2016年7月15日(金)〜31日(日)
12時〜19時(土・日・祝 11時〜18時)
*期間中19日(火)、25日(月)、26日(火)はお休みです


会場 旅猫雑貨店にて(地図
http://www.tabineko.jp/shop_info.html


山響屋(やまびこや)は、九州の玄関口、福岡にあるアパートの一室でひっそりと営む郷土玩具屋です。九州地方を中心に、それぞれの土地で長年愛され育まれてきたふるさとの玩具を販売しています。

かわいい!や、何これ?といった、普通のお土産屋では味わえない、新しい感覚で触れ合える一風変わったものもセレクト。

どこか懐かしく、みんなが笑顔になるあの夏祭りの屋台のように、山響屋おすすめの九州の郷土玩具が旅猫雑貨店に並びます。


山響屋の店主さんは、大阪を拠点に縁起物アートを販売する「うたげや」の達磨絵師=Yamabiko Art としても活動する作家で、全日本だるま研究会の仲間でもあります。

今回の素敵なDMのイラストは、もちろん山響屋さんが描いてくださいました。イラストに登場する玩具はもちろん、その他に出品される郷土玩具のリストも、また追ってご紹介していきたいと思います。大分のあれも来るかな、長崎のあれも来るかな〜と、ワクワク、楽しみです。

◎現在、阿佐ヶ谷のTAV GALLERYで、Yamabiko Art の個展を開催中!
〜7月2日(土)までです。ご興味のある方はこちらもぜひ。
http://tavgallery.com/yamabiko-art/

◎山響屋さんの1日をまとめた動画(かっこいい!)
https://youtu.be/OIl1hHlo9eE

◎山響屋 WEBサイト
http://yamabikoya.info/


posted by 店主かねこ at 22:40| Comment(0) | □路地裏縁側日記 | 更新情報をチェックする