2005年03月31日

■海ねこさん、卒業です

昨年5月から毎週木曜日、元我堂の店番を勤めていた古本・海ねこの加藤さんが、本日限りで元我堂を卒業。

今後はライター業、オンライン古本屋の仕事に、より集中していかれるとのこと。プロの視点で棚作りや、さまざまなアドバイスをしてくださった海ねこさん。4月からは店番こそしませんが、ご意見番として元我堂を見守ってくださいね!

閉店間際、他の曜日の店長達もぞくぞくと集まり、元我堂近くの店で深夜2時まで大騒ぎ。このメンバーは語り出したら止まらないのだ。中央線終電もとうに過ぎた旧中杉通りに、酔っぱらい唄う『贈る言葉』の合唱が響く夜。
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2005年03月30日

■いまかいまかと

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中野通りの桜並木。1km以上にわたってピンクの提灯張り巡らせ、人間の方は準備万端整っております。「サクラサク」の一報がなかなか参りませんが、今日あたり?
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2005年03月29日

■読了

河野多恵子『半所有者』(新潮社/2002年)
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2005年03月28日

■今日の3匹

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いつも2対1

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ま、いっか
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2005年03月25日

■卒業シーズンです

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サッカーワールドカップ予選、日本対イラン戦のお陰で、いつにも増してヒマヒマな金曜日。せっせと品出しに勤しみます。

そんな中、振り袖袴姿の女性が来店しました。店内が一気に華やかな雰囲気に! 文庫本をお買い上げくださったので思い切って話しかけてみましたら、曾おばあさんのものだったという素敵な指輪を見せていただきました。写真まで撮らせてくださってありがとうございました。ご覧のようにとてもチャーミングな方(あ、お名前伺うの忘れました)です。

卒業式を終えて、これから新たな生活が始まるんだろうなー。自分もン年前に経験した気持ち、ちょこっと思い出してみたりする静かな夜でした。またのご来店お待ちしてます!
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2005年03月22日

■写真展終了

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写真展「大塚辺り」は本日で終了、出品作品の搬出に行く。ギャラリーが和菓子屋の2階ということで、行くたびに下の和菓子をちょこちょこと買ってきてしまう。この柏屋さんには、種類ごとに平台に置いてある和菓子を自分で選んで笊に入れていくコーナーがあって、お値段も1個80円ぐらい、いろんな和菓子が日変わりで置いてある。

今日のチョイスは桜餅、小倉ソフトどらやき(餡にホイップクリームをまぜたどらやき)、豆大福、くるみゆべし(言っときますが、全部一人で食べるんじゃないですよ!)。発送が終わって、ホッと一息の時間に、こういうお供があるとうれしいもの。お茶の時間って、精神を緩和させる大切な時間なんですよね。

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あっ!茶柱!
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2005年03月20日

■本のバザール

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神保町の東京古書会館で本日より開催の「本のバザール」へ。

アンダーグラウンドブックカフェの時のような整然とした感じではなく、とにかく会場が本、本、本でいっぱい。うっほーい。とにかく片っ端から見る。高くて買えない本でも、勉強のために見る。仲良くなれそうなお値段の本は小脇に。

のんびり見ていたら半分くらいのところで、「あと10分ほどで閉館です!お会計の方はお早めにお願いしまーす!」と、無常の声。市原悦子風に(あらやだ。)とつぶやきながら焦り、買うかどうか迷っていた1冊もえいやっと帳場へ。

この1冊、黒井千次『風の絵本』(講談社/S49年/初版・帯)だったのだが、初めて読んでみたらかなり好みだった。心理小説というのか、これと言って盛り上がりやオチはなく、あとからじわじわと染みてくるような余韻を残す。黒井千次を探求作家リストに加える。

そのほか、川口松太郎『しぐれ茶屋おりく』、丸山久子『こどもとことば』、神吉拓郎『東京気侭地図』など購入。
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2005年03月19日

■今日の3匹

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2005年03月18日

■読了

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『星の王子さま』
サン=テグジュペリ作 内藤 濯 訳

知っているつもりでいたけれど、一度もきちんと読んだことがなかった本。読んだことがないということを思い出さないほど、知っているつもりになっていた本。(しつこいですが)元我堂の店番中に、少し本腰を入れて読んでみたら、それはそれは静かに感動したのだった。

とりわけ突然登場する耳の長いキツネがいい。王子さまが草の上につっぷして泣いていると、キツネが現れて友だちと仲良くなる方法を教えてくれる。

【キツネ語録・1】…………………………………

「しんぼうが大事だよ。最初はおれからすこしはなれて、こんなふうに、草の中にすわるんだ。おれは、あんたをちょいちょい横目でみる。あんたは、なんにもいわない。それも、ことばっていうやつが勘ちがいのもとだからだよ。一日一日とたってゆくうちにゃ、あんたはだんだん近いところへきて、すわれるようになるんだ……」

…………………………………………………………

ホリエモンよ、『星の王子さま』を読め。

もう1つ。キツネが王子さまとお別れする時に、王子さまに「秘密のおくりもの」をすると言う。

【キツネ語録・2】…………………………………

「さようなら」とキツネがいいました。「さっきの秘密をいおうかね。なに、なんでもないことだよ。心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。かんじんなことは、目に見えないんだよ」

「かんじんなことは目に見えない」と王子さまは忘れないようにくりかえしました。

…………………………………………………………
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2005年03月17日

■写真展再び

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突然ですが、本日から開催の写真グループ展「大塚辺り」に私かねこが写真を出品しています。場所は昨年「2004年都電の情景」展をやった、大塚のアトリエかしわです。

今回は4人でのグループ展。山手線と都電が交差し、レトロ感たっぷりの入り組んだ商店街、その昔“赤線”だったというラブホテル街など、多様な街の顔を持つ大塚。出展者それぞれの視点で街を切り取るわけですが、私のテーマは路地。

大塚駅から徒歩3分圏内にある路地をウロウロして撮影しました。もし機会がございましたらお立ち寄りくださいませ。

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posted by 店主かねこ at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | □イベントのご案内 | 更新情報をチェックする
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