2005年07月31日
2005年07月30日
■屋上お茶の間
本所の親戚の家にて、隅田川花火大会見物。4階建ての屋上にちゃぶ台を運び、枝豆、焼き鳥、もろもろのツマミ。発砲スチロールの箱には氷とビール。兄妹、姪っ子が集まって明るいうちから早くも飲み食い。花火が始まる頃にはすっかり出来上がっている者も。
浅草側から見ると駒形橋を越えたいわゆる“川向こう”ではあるが、ここからは桜橋近くの第1会場、駒形橋近くの第2会場の両方の花火が見えるのである。(そびえる高層マンションが少々邪魔をするが)
屋上という屋上はほぼ宴会態勢
7時10分頃、いよいよドドーンと派手な花火が始まる。
聞こえるわけはないのだが、「もっと高く上げろー!」「地味だぞ!」などと野次を飛ばし、胸のすくような見事な花火には拍手。花火を借りてストレス発散である。
ちなみに去年の花火写真スライドショー(32枚)は >>こちら
2005年07月29日
■気の小さい自分
気がつけば月末。バタバタバタバタ。
昨日の夜から、(明日は買掛金の支払いと元我堂の小銭の両替、支払い、両替、支払い、両替………)と、銀行やら郵便局へ行くのを忘れないように言い聞かせる。すると今朝方の夢の中で、銀行の両替機で両替をしている自分。500円玉と100円玉が必要なのだが、なぜか紙幣を投入するところにATMの明細表を入れてしまう。液晶画面がかたまる。後ろには両替を待つ人の列。オロオロしていると係員がやってきて、「なにかしました?」と言う。これはまずいことになった、機械を壊してしまった、と焦っているところで目覚める。
そうだ、一昨日だって同じような夢だったのだ。前の晩に「明日は箱膳の出荷をする、箱膳の出荷、箱膳の出荷………」と言い聞かせて寝たら、夢の中で箱膳の梱包をしている自分。ストック棚から箱膳を持ってきて、傷などないか検品すると、箱膳の側面の木がものすごく毛羽立っている。ちょっとしたささくれなんていうものではなく、木の繊維がふさふさと、まさに毛のように7,8cmばかり生えているのである。
はっとして、他の在庫を出そうとするが、それも他のお客さんにすぐ送らなくてはいけないので、どうしてもその毛羽立った箱膳をなんとかうまく直して発送しなくてはならない。まずは、この毛羽立ちを、カンナのようなもので削ることはできるだろう。しかし、そのあと塗装すべき漆はうちにはないのである。困った、困った……
そんな夢だった。
支払いも、両替も、箱膳の発送も何ごともなく完了。これから元我堂の店番です。
昨日の夜から、(明日は買掛金の支払いと元我堂の小銭の両替、支払い、両替、支払い、両替………)と、銀行やら郵便局へ行くのを忘れないように言い聞かせる。すると今朝方の夢の中で、銀行の両替機で両替をしている自分。500円玉と100円玉が必要なのだが、なぜか紙幣を投入するところにATMの明細表を入れてしまう。液晶画面がかたまる。後ろには両替を待つ人の列。オロオロしていると係員がやってきて、「なにかしました?」と言う。これはまずいことになった、機械を壊してしまった、と焦っているところで目覚める。
そうだ、一昨日だって同じような夢だったのだ。前の晩に「明日は箱膳の出荷をする、箱膳の出荷、箱膳の出荷………」と言い聞かせて寝たら、夢の中で箱膳の梱包をしている自分。ストック棚から箱膳を持ってきて、傷などないか検品すると、箱膳の側面の木がものすごく毛羽立っている。ちょっとしたささくれなんていうものではなく、木の繊維がふさふさと、まさに毛のように7,8cmばかり生えているのである。
はっとして、他の在庫を出そうとするが、それも他のお客さんにすぐ送らなくてはいけないので、どうしてもその毛羽立った箱膳をなんとかうまく直して発送しなくてはならない。まずは、この毛羽立ちを、カンナのようなもので削ることはできるだろう。しかし、そのあと塗装すべき漆はうちにはないのである。困った、困った……
そんな夢だった。
支払いも、両替も、箱膳の発送も何ごともなく完了。これから元我堂の店番です。
2005年07月27日
■京都から
びっくりするほど素敵なものが届きました!詳細はまた後日。おたのしみにー。
2005年07月26日
2005年07月25日
2005年07月24日
■Mongoカフェ Vol.2
阿佐ヶ谷の古本屋・元我堂の仲間が集まり、海ねこさん・Mongoさん夫妻宅へ。午後から夕方にかけてゆるゆると人数が増え、大勢で飲む、食べる、喋る。
料理、酒は持ち寄り制で、土曜日店長・現役大学生まりなの生春巻きほか、店主やすさんの彼女、ユウコさん作・豆入りお稲荷さん、Mongoさんが皮も手づくりしたモチモチの水餃子など、うまいものづくしで幸せなひととき。私はというと、築地の兄に頼んでおいたマグロの刺身と業務用大パックのメカブを。(手抜き。料理してません)
写真は終盤出てきた深大寺そば(水曜店長ナンダ持参)なり。大皿2つに山盛りのそばが、あっという間に消える。シメは火曜日店長石ころ持参のマンゴーと桃をいただく。ほほほほ。と、ひとりでに顔がほころんでしまう。海ねこさんちの猫5匹は、我々に恐れをなしてどこかに身をひそめたまま。ごめんなさい。
それにしてもケイスケの話は不思議だった。自宅の部屋の中を、見知らぬ男が窓から入ってきて通りすぎていったという。なにか、亡霊のように透けているとかいうこともなく、見た感じはちゃんとした人間なのだそうだ。なにも言えずにただ出ていくのを見ていたという。
そういう時は相手の意表をついた行動をしてみてはどうか。猫だましをくらわせる、マイケル・ジャクソンのものまねをしてみる、イノキボンバイエを歌いながら「ターコノヤロ。」とか言ってみる、など。次回はぜひとも試してみてほしい。
7月31日(日)、品川インターシティのフリーマーケットにて、海ねこさんが参加する「フリマでミニミニ古本市」があります。掘り出し物の本が多数出品されるそうなので、都内近在の方はぜひ足をお運びください。
詳細はこちらのサイトをご覧ください。
>> フリマでミニミニ古本市