■サーフ猫
2005年08月14日
2005年08月13日
■鎌倉2日目
小町通りにある<峰本>という蕎麦屋で昼食。シソみょうが蕎麦。シソ・みょうがを愛する者として、至福の味わいでございます。揚げ茄子、針しょうが、かいわれ大根(と思ったら辛みがないので、ブロッコリーかキャベツの新芽でしょうか)も添えられており、ボリュームも満足いくものでした。(家に帰ってから早速真似してみました。)
鎌倉駅から材木座海岸へ向かう途中、野菜の即売所がありまして、ここでたっぷりと新鮮な野菜を買うのが楽しみのひとつ。
十数件の農家の方が直接販売しています。都内と比べて値段も安く、量が多いんです。だからひと山買って両親や姉と分けても充分なくらい。
今、畑から摘んできました、といった感じのお花も売っていました。
2005年08月12日
■家族揃って
毎年恒例、家族揃って鎌倉へ来ています。これから江ノ電に乗って江ノ島へ行きます。
どこでも路地が気になる。
4年ぶりに江ノ島へ渡ります。曇り空ですが、歩いていると汗が背中をだらだらと流れます。
江ノ島といえばエスカー。エスカーといえば江ノ島。山登りを楽するためのただのエスカレーターなんですけどね。頂上まで700円ナリ。
江ノ島中腹から下界を見下ろすの図。江ノ島信仰で賑わった江戸時代から、この眺めはあんまり変わってないのかもしれません。
また余計なものが気になっています。
赤瀬川原平翁いふところの「坪庭」ですな。枯葉がいい景色を添えています。
改築された展望台で涼しい風にふかれ景色を満喫したあと、島の裏側の斜面を降りていくと、絶壁の上に建った茶店が数件並んでいまして。ひと休み中。
崖の上昇気流に乗って“とんび”がたくさん飛んでいます。このあと島の岩場から出ている船(漁船?)に乗り、片瀬江ノ島の海岸まで難民のような状態で運ばれて帰ってきました。