2006年05月30日

■大きいぞー

yamatocho_big.jpg
デカ猫  @中野区大和町
posted by 店主かねこ at 00:00| Comment(4) | TrackBack(0) | □お さ ん ぽ ね こ | 更新情報をチェックする

2006年05月29日

■3人だけのような

古本ライター、書評家、均一小僧、おに吉(中央線、荻窪・西荻窪・吉祥寺の古書店ガイドフリーペーパー)編集長、ご自身の著書も多数…と、「本」に関わる様々な仕事を精力的にされている岡崎武志さん。古本が好きになった人なら必ず行き当たるお方。

私が岡崎さんのことを初めて知ったのは3年ほど前。阿佐ヶ谷の千章堂書店という古本屋さんの店頭で、『古本でお散歩』(ちくま文庫/2001年)を手に取り、表紙をめくると、「古本へようこそ」という文字と共に、著者のイラスト入りサイン(岡崎さんご自身がリュックを背負って本を読みながら歩いていて、その上に太陽がニッコリ笑っている絵)が入っていた。その実にほのぼのとしたタッチが気に入ってしまい、たしか300円で購入。

それまでは、本好きではあるが買うのは専ら新刊で、時折、近所の古本屋で『東京人』のバックナンバーを買ったりする程度だったのだが、たまたま出掛けた神保町で古本まつりをやっていて、冷やかしで眺めた棚に興味のある本が次々と見つかり、持ちきれず宅急便で送ってもらうほど買ってしまった直後だった。

まだ恐る恐る古本屋に入るような感じだったので、この『古本でお散歩』に書かれている「古本屋初心者でも、ビクビクしないで堂々と古本屋とつきあえる作法」が、するするっと喉ごしのよい蕎麦のように飲み込まれ、私の古本(古本屋)に対する基本を作った。古本へようこそ、と招かれるまま、古本の世界へ突入したのである。(まだまだ、全然とばっくちですが。)

その後、昨年4月の不忍ブックストリート一箱古本市でご本人にお目にかかり、同年秋には、岡崎さんが講師の明治大学リバティアカデミー講座『古書の世界6』を受講したりと、古本の師匠から直接お話を伺う機会を得た。この講座では、わが相方のコウノさんにも出会った。先日もコウノさんに「わたし達って知り合ってからまだ半年ぐらいしか経ってないんだよね。もっと昔から知ってるみたいなのにねー」と言われ、あれ、まだ半年だっけ?と指を折って数えてしまった。

明大の学食でコウノさんと初めて話をしている時に、岡崎さんから「君たちは前から友達なの?なんかいいコンビやなぁ」と言われたのは、あれは予言だったのである。

そんな2人が、岡崎さんからご指名を受けてトークライブに参加してしまった。「文系メガネ女子お笑いコンビ」などという肩書きがついてしまって、“文系”で“メガネ”で“女子”まではいいのだけど、“お笑い”っつーのは、顔ですか?(笑)我々何も芸がないので、“お笑い”を入れるのはやめましょう。コントもできません。そもそも、“文系メガネ女子”という括りはもっと小洒落た方に向けられているものと思われ、我々につけられるともう自分で自分の後頭部をペシリと叩きたくなるのであります。

閑話休題。カネコとコウノ=カネコウノが、師匠・岡崎武志さんに50の質問をするというイベント、想像以上にたくさんの方がご来場くださって無事終了。聞いていたみなさんが面白かったのか面白くなかったのかは私たちには全然わからなくて、ただ質問に対して岡崎さんがとても正直に、真摯に答えてくださったことだけが、強く強く印象に残った。まるで3人だけで話しているような感覚で、あっという間の1時間半だった。

カネコウノの質問内容も含め、「岡崎武志コクテイルライブ」の様子は、この夏に刊行される“コクテイル文庫”に掲載されるとのこと。こちらも楽しみだ。

岡崎さんはじめ、ご来場くださったリコシェの阿部さん、晩鮭亭さん、久保田さん他の皆さま(は、もちろん岡崎さんを見にいらしているわけですが)、海ねこさん、Mongoさん、質問のヒントを与えてくださったNさん、そしてコクテイルの狩野さん、つたない質問にお付き合いくださって、この場を借りて心より御礼申し上げます。

本当にありがとうございました。
posted by 店主かねこ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(2) | □古本のこと | 更新情報をチェックする

2006年05月28日

■どうなることやら

coctail_live.gif
▲岡崎武志さんが描いたチラシです(クリックで拡大)

いよいよ本日、高円寺の古本酒場コクテイルにて、「岡崎武志コクテイルライブ第3弾 カネコウノの質問攻め」が行われます。

いろいろな方のお力添えをいただき、シロウト娘(?)二人が、僭越ながら岡崎さんに50の質問をさせていただきます。この数週間、毎日毎日岡崎さんへの質問を考えていたので、もう他人のような気がしません。いや他人ですけど。

先週、コクテイル店主の狩野さんに質問の下書きを見せたところ、「やさしすぎる、もっと答えにくい意地悪な質問を入れた方がいい」とアドバイスいただき、いくつか差し替えたりもしました。ふふふ。

さてどうなることでしょう……。要予約ですが、おそらくまだ入れるかと思いますので、お時間のある方、冷やかしにいらしてください。コクテイルの美味しい文士料理を食べるだけでも、来る価値があります。夜7時開場、7時半開演です。

古本酒場コクテイル
TEL:03-3310-8130
cocktailbook@hotmail.co.jp(←アットマークは半角に直してください)
posted by 店主かねこ at 02:38| Comment(2) | TrackBack(1) | □イベントのご案内 | 更新情報をチェックする

2006年05月25日

■チビさんたいへんです・その2

chibi0525.jpg
だいぶよくなりました

月曜日の朝になって抗生物質が効いたのか、おしっこは少しずつでもかなりの量が出るようになったが、相変わらず水を飲まない。ぐったりしているので、やはり獣医に連れていくことに。徒歩圏内によい医者がなく、車で7,8分のところにある獣医へ。

外の世界を知らず、弱っている猫をバッグに押し込み、恐ろしいエンジン音のする車に乗せるのは本当に忍びないものである。恐怖で固まり、余計に具合が悪くなりそう。

病院に着き、ここ数日の状況を説明すると、すぐに診察してもらえた。まずは医師がお腹を手で触って、膀胱に尿がたまっているのを確認。腹に手を当て、膀胱をマッサージするように押さえると、コップ半量ぐらいの尿が絞り出された。これが痛かったのかびっくりしたのか、前足を押さえていた私の脇の下あたりに顔をぐいぐいと押しつけて逃げようとする。

しかしこれで尿が出てしまったので、麻酔+カテーテルの処置はしなくて済んだ。次に、尿が溜まっていたことで、腎臓に負担がかかっている可能性があるとのことで、血液を採取して検査。15分ぐらい待合室で待っていると、結果が出る。腎臓は問題ないが、肝臓の数値が悪いとのこと。それと脱水症状を起こしているので、皮下保水という、点滴を皮膚の下に一気に流し込んで、体内の水分量を保つ処置をする。背中のあたりが液でぷっくりと腫れたようになったが、ほうっておけばすぐに戻るとのこと。

最後に熱を計ってもらうと、猫の平熱(38度9分)だった。あとは、昨日かかりつけの獣医にもらった抗生物質を続けて飲ませて、おしっこが出るかどうかをちゃんと見ていてくださいと言い渡され終了。待合室で呼ばれるのを待っている間、よその犬の飼い主に頭を撫でられたり、顔を覗きこんでは「あら!かわいいおめめねぇ!」などと言われて、チビさんビビリまくり。ただでさえ病気で弱っていて、車に乗せられ、医者にいじられて緊張の極地なんだから、そっとしておいてくれー!と思っているのに、おばさん達は関係なく手を伸ばしてくるのであった。

昼過ぎに家に戻って、見慣れた部屋に安心したのか、すぐにいい感じの量のおしっこをした。皮下保水により余分な水分が排出されたのと、先生が無理矢理絞ったお陰で、結石が詰まっていた尿管が、通るようになったのかもしれない。そのあとすぐにカリカリのエサを2,3粒だが食べ、水も少し飲んだ。これで一安心。

夜まで寝続けて、深夜に再度おしっこが出た。まあまあの量。だが、おしっこが出てしまったあとも、残尿感がひどいらしく、30分ぐらいトイレにしゃがみ続けてしまう。そんなに力んでいると疲れちゃうよ、もう出ないからいいよ、と言い聞かせても、わからないところが辛い。これは翌日まで続いた。

水曜日になると、朝、おしっこが出たあと、ちょっとお尻を舐めるぐらいで、しゃがみ続けることがなくなる。朝晩、嫌がる抗生物質を飲ませ続けた甲斐あり。

木曜日、快晴となる。先週土曜日から、1階のリビングを離れることがなかったチビさんだが、ようやく2階に上がってきて、べランダで日向ぼっこをした(上の写真)。やれやれ、である。
posted by 店主かねこ at 00:00| Comment(4) | TrackBack(0) | □路地裏縁側日記 | 更新情報をチェックする

2006年05月22日

■チビさんたいへんです

tora_chibi0306.jpg
ここですよー わかるー?

昨日、三社祭を半日で切り上げた原因は、チビ猫の病気のため。土曜日の深夜から、おしっこしたくてトイレにしゃがんでは、出なくてモゾモゾ、を繰り返していて、これは大変、オス猫に多い、尿道結石か膀胱炎ナリ。

日曜日は獣医はお休みなのだが、かかりつけの往診獣医さんに朝一番に電話。獣医師不在で診察はできないが、助手さんがすぐに抗生物質と消炎剤(炎症を抑える薬)を持ってきてくださる。

薬を与えて、まずは様子見だが、明日になってもおしっこが出なければ、緊急に獣医へ連れていって、尿道にカテーテルを通し尿を出す処置をしなければならない。猫は汗をかかないので、3日も尿が出なければ死んでしまうのである。(そんな中、祭に出掛けて御輿を担いでいる、ひどい飼い主だ。)

夕方、家に帰ると、1階の部屋のあちこちにおしっこをしてしまっていた。ほんの数滴ずつ、常に尿意がある様子で、モゾモゾしている間、人間が付いて歩いて、しゃがんだらすぐにトイレシートをお尻の下に敷く、というのを夜の間ずっと。

普段はものすごく手触りが柔らかく、毛艶もいいチビさんが、背中の毛を立たせ、表情もなく、おしっこをする以外は、じっと床に座って体を固くしている。鳴きもせず、水を飲まず、エサも食べず。チビさん5歳にして初めての苦難である。
<つづく>

posted by 店主かねこ at 00:00| Comment(5) | TrackBack(0) | □路地裏縁側日記 | 更新情報をチェックする

2006年05月21日

■今年は宮入まで

sanjya_06521_1.jpg

今年も浅草・三社祭で御輿を担いできた。毎年仲見世町会でお世話になっていたのだが、今年は都合により雷門西部町会で担がせていただく。

担ぎ手が多すぎて、強気で割り込まないと棒に入れない。が、そういうところはちゃっかりしていて、雷門から参道、宮入までしっかりと担がせてもらった。

親戚の家が町会青年部の御酒所になっていて、父や兄は祭などほとんど見ずにそこで酒を飲んでいる(義兄は昨日、町内御輿を担いで肩の皮がむけた由)。今日は早く帰らなければならないので、一緒に昼ご飯を食べに出掛け、帰宅。半日しか担げなかったが、やっぱり肩は痛い。祭バカ。

sanjya_060521_2.jpg
▲撮られたら撮りかえす
posted by 店主かねこ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | □路地裏縁側日記 | 更新情報をチェックする

2006年05月18日

■ご報告

kobutsu.jpg

送ればせながら、4月末に無事、古物商の許可がおりました。まだ実業が伴っていないので実感もなにもないのですが、「書籍商」です。東京都公安委員会のホームページにも登録しちゃいました。身が引き締まります。きゅー。

まずは旅猫書房の目録制作……なんですが、これが本当に大変ですね。海ねこさん、やっぱりあなたを心から尊敬します。小さい時から、毎日コツコツと続けることがものすごーく苦手だったものですから、これはちょっとえらいことだぞ、うーむ。

と、悩んでるヒマがあったら手を動かせってことですけど。がんばりますっ。
posted by 店主かねこ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | □古本のこと | 更新情報をチェックする

2006年05月17日

■アンダーグラウンドブックカフェ Vol.7

6月に東京・神田神保町の古書会館で行われる、アンダーグラウンドブックカフェVol.7に、旅猫雑貨店として参加させていただくことになりました。

古書がぎっしり詰め込まれた通常の古書即売展とは異なって、空間を広く使ったレイアウトや、本を買うとおいしいコーヒーや紅茶などが1杯無料で飲めたり、本だけでなくユニークで魅力的な雑貨や、ギャラリー展示、トークショー、新刊のイベント、ワークショップなど、盛りだくさんの3日間。

今まで古書に興味のなかった方でも、十分にお楽しみいただけると思います。なにを隠そう、私も初めての古書会館・即売展体験はこのアンダーグラウンドブックカフェVol.3。薄暗い、黒っぽい本だらけで、古書マニアが蠢く世界を想像していたら、ゆったりとしていて親しみやすい雰囲気でびっくりしたのでした。

旅猫雑貨店は「和のブックカバーフェア」と銘打って、着物地、奈良麻、浴衣地、和紙など日本の伝統的な素材を活かしたブックカバーを販売します。ウェブでは未発表の品ばかり。その他、和雑貨も展示販売する予定です。

プロフェッショナルな参加古書店に囲まれて、少々緊張気味に小さくなっているかと思われますが、どうか、万事お繰り合わせの上ご来場いただければ幸いです。

■アンダーグラウンドブックカフェ
 〜地下室の古書展 Vol.7〜

 日時:2006年6月4日(日)〜6日(火)
    午前10時〜午後6時半まで
 場所: 東京古書会館 地下ホール

【詳細は下記公式サイトにて!】
http://underg.cocolog-nifty.com/tikasitu/
posted by 店主かねこ at 21:47| Comment(7) | TrackBack(0) | □イベントのご案内 | 更新情報をチェックする

2006年05月05日

■サメもいます

nettaigyo.jpg
熱帯魚店の店番猫
posted by 店主かねこ at 00:00| Comment(8) | TrackBack(0) | □お さ ん ぽ ね こ | 更新情報をチェックする

2006年05月04日

■隅田公園にて

sumidapark.jpg
ブルーシートハウスのひも猫
posted by 店主かねこ at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | □お さ ん ぽ ね こ | 更新情報をチェックする