たくさんの皆さまにお越しいただき、アンダーグラウンドブックカフェVol.7、無事終了いたしました。めくるめく3日間、なんだかもう記憶力に自信がないくらい、いろいろな方とお話させていただき、ただただ、ありがたい気持ちでいっぱいです。
お越しいただけなかった方のために、売場の様子をご紹介いたします。
▲こんな看板を作りました。立体の旅猫は友人のH中さんが作ってくれたもの
▲「和のブックカバーフェア」、初めてこうして並べてみましたが、なかなか壮観でした
▲麻のブックカバーいろいろ。みなさん柄選びに悩んでいました
▲着物地、浴衣地、古布のブックカバー。こちらはやはり女性が手に取ることが多かったです
▲古書展にいらっしゃる年輩の男性にも好評でした。特に新書サイズはよく出ました
▲賑やかになるよう心がけた雑貨も、手ぬぐいを中心にたくさんお買上げいただきました初日はクロークのお手伝いも初体験。いつも古書展に行くと、入り口で「お荷物をお預かりしまーす」と言われて番号札と引き換えにカバンを預けるのだが、預かる方の側に回ってみると、これが結構大変なのですね。来る人、帰る人がひっきりなしにやってきて、とても忙しいのでした。よくあれだけの数を、カバンを間違えずに受け渡しできるものだと感心。長くクロークのアルバイトをしている女性が、古書にはほとんど興味がない
と言っていたのが面白かった。
初日の夜は岡崎武志さんと
黒岩比佐子さんのトークショー。2日目は午後から
田中栞さんの和本作りワークショップに参加。UBCを満喫した。
一夜明けて7日(水)は朝から搬出作業。1時間ほどで片付けを終えて、3日間の売上金を西秋さんより拝受。このくらいいけばいいなーと思っていた金額をはるかに越えていてびっくり。ジョナサン・ケイナーの星占いに、「今週は金回りがよくなり心配の種が減る」と書いてあったのが本当になった。これで月末の支払いができます(泣)。
貴重な場を提供してくださった西秋書店さん始め、参加古書店の皆さまには大変お世話になりました。本当にありがとうございました!
posted by 店主かねこ at 00:00|
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□古本のこと
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