2006年10月01日

■やっぱり「お笑い」だった

月初めで大安でキリがよいので、本日ひっそりと事務所開き。同居人と2人で恵比寿さん大黒さんにお樒と酒をあげて、商売繁盛を祈願。そのあと小さな缶ビールで乾杯。がんばりますのでよろしくお願いします。お客さまへのお披露目はもう少し時間がかかりそうです。あわてず焦らず、じっくりと店作りをしていますので、何卒ご了承のほど。

雲行きがあやしい午後、都電で鬼子母神前から早稲田へ。本日より開催されている早稲田青空古本祭を見に行く。会場の穴八幡に着くと同時に雨がポツポツと降り出した。テントの中に相方コウノ嬢の姿を見つけると、すでに両手にたくさんの本を抱えていた。遅れまじと私も棚を見る。古書現世の向井さん、リコシェの阿部さんに声を掛けていただいた。

雨が本格的に降り出して、なんとなくせかされた気持ちになりつつ8冊ほど好みの本を見つける。せっかく買った本が濡れてしまうと嫌なので、ちょっと控えめ。会計を済ませ、コウノ嬢と遅いお昼ごはんを食べる頃にものすごい豪雨となった。

少し小降りになるのを待って、また都電に乗って雑司が谷へ。コウノ嬢を仕事場へ案内した。

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「ブログで見ているより広いね」とのこと

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コウノ嬢より、お祝いに、とこんなものをいただきました

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マッチ箱を開けると……

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“古本”“旅猫雑貨店”という活字を、渋谷パルコで開催されている「印刷解体 Vol.3 LAST!」で集めてきてくれたのだ!感激〜

その後、高円寺へ移動。古本酒場コクテイルで行われた「古本ジェットストリーム」を見る。南陀楼綾繁さんの新著『路上派遊書日記』刊行を記念しての、日記本にまつわるトークショー。

この春の一箱古本市でいただいたセドロー賞の賞品、右文書院の本どれでも一冊もらえるハガキを行使して、その『路上派遊書日記』をゲット。右文書院のAさん、セドローさん、本当にありがとうございました。南陀楼さん、本を買わなくてごめんなさい。

さて早速、南陀楼さんより伺っていた、旅猫書房の注釈のところを探して読んでみたら、想像以上にいろいろと書いてくださっていて驚く。ひゃー。活躍というほどのことは何もしていないけれど、このように書いていただけただけで身に余る光栄です。しかし、

“店主のカネコさんは、相棒のコウノさんと「カネコウノ」なる「文系メガネ女子お笑いコンビ」を結成。”

とあって、ああ、やっぱり「お笑い」かっ!私たちはお笑いなのかー!南陀楼さんには何度も「お笑いはできません!」って言ったつもりだったのになぁ。こうなったら岡崎さんにコントの台本書いてもらうしかないなぁ。うそうそうそうそ!うそでーす。

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南陀楼綾繁著 『路上派遊書日記』(右文書院刊)¥2,310
posted by 店主かねこ at 00:00| Comment(3) | TrackBack(0) | □路地裏縁側日記 | 更新情報をチェックする