2006年11月04日

■ブチさん急病

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金曜日夜、ブチ猫が食べたエサを吐いたので、「食ったら吐くな、吐くなら食うな」と説教した。がっついて食べるせいか、食べてすぐに吐くことが多いので、もう少し落ち着けよ、と。しばらくして、また吐いたので、変な葉っぱでも食べたか、洗剤でもなめたのかと考えたが、思い当たるようなものもない。あれあれ、と思っているうちに、また苦しそうな気配。いつもは人間と猫は別々の部屋で寝るのだが、ブチさんだけ、一緒に布団に入れて寝ることに。

明け方になって、ベッドの下でゴソゴソしているな、と思ったら、やっぱり吐いている。もう、胃液みたいな液体だけになっていて、これはまずいなぁってことで、朝一番にかかりつけの往診獣医に電話。残念ながら、先生が今日は東京にいないとのことで、仕方なく猫をカバンに押し込んで、車で10分ほどの獣医へ連れて行く。ブチさん恐怖のため大暴れし、カバンが動く動く。

すぐに診てもらえて、熱はなし。脱水症状気味なので、点滴で皮下補液と、注射。今日は断食させてくださいとのこと。先生がブチさんの体を見て薄笑いを浮かべながら、「だいぶ蓄えがあるみたいだから、1日ぐらい抜いても大丈夫ですから」と言った。(どうせ太ってるわい!!)とブチさんが思ったかどうか。

家に戻ると11時半。明大の古書講座、最終回に行けなかった。今日は生徒が1人ずつ教壇に上がって、最近買った古本を発表する日だったのだ。去年もこの最終日の発表がとても盛り上がり、楽しみにしていただけにとても残念だった。ちなみに私が発表しようと思っていたのは、

■臼井吉見『どんぐりのへた』(筑摩書房/S32年)
■藤原 茂『トイレット監督』(文藝春秋/S36年)
■渡辺秋哉『改札日記』   (朱雀社/S33年)

の3冊だった。昭和30年代に興味があって、当時の暮らしぶりがわかるエッセイが面白い。『改札日記』の昭和33年頃は、荷物を風呂敷に包んで持っているのが普通だったりして、そういうシーンを想像するだけでも楽しいのです。

古本熱に当たりそこねたため、仕事場に行く前に高田馬場BIG BOXの古本市に立ち寄る。5冊ほど買って、帳場でレジを打っていた古書現世・向井さんにご挨拶してから仕事場へ。しばらくして、入り口に自転車が止まったので、誰かしら?と思ったら、ありゃりゃ!向井さんがいらした。BIG BOXでは1時間おきに休憩があって、喫茶店でお茶をするのも飽きてくるし、だんだんどこに行っていいかわからなくなってくるのだという。それで気分転換に遊びに来てくださったというわけだった。

旅猫雑貨店名物(?)の、くら寿司のお茶をふるまう。(岡崎さん御用達のくら寿司で出している、玄米粉茶。持ち帰りできるボトルがあって、茶殻が出ないので店で愛飲。近所のおばあちゃんたちに大好評)茶飲み友達として今後ともよろしくお願いします。


posted by 店主かねこ at 00:00| Comment(5) | TrackBack(0) | □路地裏縁側日記 | 更新情報をチェックする

2006年11月03日

■逃げられる

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しっぽ猫@沼袋

野良猫の写真をたくさん撮っているが、打率は3割程度で、実は7割は逃げられている。調子にのって間を詰めすぎるのが原因。話しかけて返事をする猫ならまず大丈夫なのだが、「なっ、なんだお前!」という様子の猫は、光学10倍のズームレンズを駆使。それでも、カメラを恐ろしい武器とでも思うのだろう、一目散に逃げ出す気の小さい猫も多い。
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2006年11月01日

■値札付け

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週1回ハタナカさんが来てくれるので、彼女が雑貨の値札付けや、その他の雑務をちゃっちゃとこなしてくれ、売り場がだいぶ出来上がってきた。本も日々、自宅から運んできては棚に差している。少しずつ、少しずつ。

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秋らしい柄の手拭いを並べているものの、もう世の中はクリスマス商戦真っ盛り。和雑貨店なのでサンタクロースだのツリーだのは置きませぬが、手ぬぐいの柄は冬らしいものに変更しなければ。あひろ屋さんの南天、六花(雪の結晶)柄がおすすめです。

あ、そうそう、来年の干支である亥の飾り物が入荷したのだった。亥の置物、かわいくないのが多くて本当に困る。かわいいといってもマンガになったらダメだし、難しい。売れ残っても猿や犬と違って潰しが効かず、あと12年寝かせるのかと思うと非常に困る。亥
年というのは雑貨屋泣かせである。季節の先取りで、2ヶ月〜3ヶ月ぐらい先行した商品を並べる、というのが常識(12月に入ると雛祭り商品並べたりして!)なのだけれど、私はもう少しのんびり生きたい。
posted by 店主かねこ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | □雑司が谷仕事場づくり日記 | 更新情報をチェックする