アンダーグラウンドブックカフェにはじまり、イベントの度にご縁のある、そして“わめぞ”メンバーとしても親交を温めておりますリコシェさん。自費出版・小規模出版のアート書籍や雑貨を流通卸売している会社です。
そのリコシェが企画・運営するイベント『新春彷書月刊23まつり』が、3月7日(水)より、深川でスタートしています。
本好きの情報誌『
彷書月刊』が今年で創刊23年目を迎え、下町の文化複合施設<
深川いっぷく>にて展示、トークショー、ワークショップ、ライブ、古本市など、盛り沢山なイベントを開催。
詳細は >>
こちらで!16日(金)からは、「いっぷくいっぱこ古本市」と銘打って、彷書月刊関係者、執筆陣、地元深川資料館通り商店街の方々などが一箱ずつ古本を持ち寄っての古本市を行います。そこに当店もドサクサに紛れて(?)参加させていただくことになっております。場所柄、江戸・東京本などを中心にした品揃えです。
いっぷくいっぱこ古本市場所:深川いっぷく 店内と店頭にて
会期:3月16日(金)、17日(土)、18日(日)、
21日(水)の4日間。
※19日(月)、20日(火)はお休みです時間:11:00〜18:00
(かっ、かっ、確定申告がー!終わるのかー!?)
↑思わずココロの声が出ました。準備しますとも。申告だってしますとも。ええい。
それから深川ネタをもうひとつ。3月22日から3日間、深川江戸資料館にて、手拭い・浴衣地の老舗、日本橋・戸田屋商店の展示会があります。手拭いファン、歌舞伎ファン必見。
梨園染 戸田屋商店創業135周年記念
「注染づくし」見たり・聞いたり・試したり会期:2007年3月22日(木)〜3月25日(日)
会場:江東区深川江戸資料館
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公式ホームページ時間:9:30〜17:00(入館は16:30まで)
※催事は無料ですが、深川江戸資料館への入館料(大人300円)がかかりますトークショー(14:00〜)や、染の実演(11:00〜)もあるそうです。館内には江戸の下町、路地や川べりなどが実物大で再現されていて、屋根の上の猫が鳴いたり、日が暮れたり朝になったりと、細かな演出が楽しくて、行くたびに「ここに住みたい」と思ってしまいます。
▲深川江戸資料館で手拭い売りになったわたし
posted by 店主かねこ at 22:00|
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