2009年02月28日

■さむいのはやだにゃ

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メシくれ猫@江ノ島



<ご報告>
ブチさんの首のしこりの病理検査の結果が出ました。検査機関の報告書には「小型卵円形核と大量の脂質を細胞質に貯留した異型性のない脂肪細胞が小塊状に少数得られ、さらに細胞質が腫大したマクロファージが僅かに得られ………」うーんさっぱりわからん。

しかし親切に獣医さんの手書きの手紙が添えられており、「結果については”脂肪腫”で、悪性所見は認められないようです」とのこと。よかった。ご心配いただきました皆さま、お騒がせしてすみませんでした。

つーことはやっぱり太ってるから? ブチさーーーん!


posted by 店主かねこ at 03:09| Comment(4) | TrackBack(0) | □お さ ん ぽ ね こ | 更新情報をチェックする

2009年02月27日

■ひらけ店の呪文

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たぶんこの先、何年経っても「このお店いつからやってるんですか?(近所なのに全然知らなかったー)」という質問は受けるのじゃないかと思う。阿佐ヶ谷の古本屋で店番してる時も、店は10年も前からあったのに、この質問を何度も受けたものだった。

いつも使う道が1本ずれているだけで、自分の住む町でも意外に知らない場所があるのは誰しも経験しているだろう。また、店の営業時間とは完全に生活時間帯の違う人が少なからずいて、そういう人がたまたま仕事が休みで、たまたまいつもと違う道を、普段とは違う速度で歩いていた、ということじゃないかと想像する。

質問への答え。
「はい、この店は魔法の店なので、ある日突然店が開き、次に通ったらもう見つからないかもしれません。」と言ってみると、
「あら、それじゃまた見つかる呪文を教えておいて」と切り返された。
「えー、アジャラカモクレンみぞうゆうのうずちゅう、です」

また来てくれるかな。お待ちしております。
posted by 店主かねこ at 01:44| Comment(0) | TrackBack(0) | □路地裏縁側日記 | 更新情報をチェックする

2009年02月23日

■家元復活!

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冬の寒さに堪え、この日を心待ちにしてました。半年ぶりの「立川談志 一門会」@練馬文化センターへ。昨年7月に、よみうりホールで行われた、立川笑志・真打昇進記念の一門会では、喉にポリープができていた家元、絞り出すような声で「田能久」をやったが、かなり聞きづらかった。最後に「しばらく休みます。これが最後の高座かもしれません」なんて言って、その後は独演会、ひとり会は取りやめ、一門会を中心にジョークあれこれ、みたいなことで高座を乗り切っていたようだ。毎年欠かさず聞きに行っている年末のよみうりホール(別名、芝浜の会)も、昨年末はなかった。家元、大丈夫なのかしら、今日は落語をやるのか、やらないのか。期待する気持ちと、心配な気持ちが半々で出掛けた。

最初に出てきた談修が、「みなさま、今日は談志復帰記念ライブへようこそおいでくださいました」と言った。おっ、今日はやるらしい、とニヤリ。談修は「長短」のあと、「茄子と南瓜」を踊った。茄子と南瓜がケンカして、夕顔が仲裁に入るという不思議な唄と踊り。

2番目に談笑。「うちの師匠も政務次官の時に酔っぱらって記者会見してクビになってるんですよ。中川さんも一門なんじゃないか?」に笑う。演目「薄型テレビ算」は、「壷算」を談笑風にアレンジした噺だが、騙される電気屋の店主は「こう見えても祖父の代は、陶器屋をやっていて壷なんかを扱っていたんですよ!」と、壷算で騙された店主の子孫ということになっていて、よくできてます。

次が柳亭市馬。小さんつながりで一門会にゲストで登場。立川流しかチケットを買わない私にとって、一門会に来るゲストは密かな楽しみとなっている。これまでに一門会に出たのは昇太、鶴瓶、喬太郎、花禄など、独演会だったらチケットが取りづらい人ばかり。市馬さんは初めて聞いたが、実に声がいいです。「堪忍袋」の威勢のいい夫婦喧嘩も、下げに使った「憧れのハワイ航路」も聞き惚れました。うまい!市馬・談春・三三(すごい組み合わせ!)の三人集のチケット、すでに完売なんですね……次は絶対狙おう。

仲入りのあと、松本ヒロのスタンダップコメディ。元ザ・ニュースペーパーのメンバーだった人で、歴代総理大臣の形態模写が持ちネタ。安倍さんは特徴をつかむのが結構難しく、1年がかりでやっと真似できるようになったら総理を辞めた。福田さんは、最初からやる気がなさそうだったので、練習もしなかった、とのこと。で、この日のネタはもちろん麻生さん。かなりブラックで、本人も言っていたがこれはテレビには出られないはず。笑わせてもらった。

さてさて、家元登場。座布団に座ってお辞儀をしたあと、無言のまま喉を指差し、バッテンを作る。そしてジェスチャーを始めた。しばらくは何を言おうとしてるのかよくわからなかったが、途中から小咄を手話みたいにやっていることに気がつき、ネタはおそらく、「笑い茸」の中に出てくる寄席のひとこま、<おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯に…(中略)…びっくりしたおばあさんが思わずぶぃーとおならをしたら、それが山にこだまして、おじいさんは柴を刈らずに草刈った(くさかった)>だと思ったけど、違うかな。ジェスチャー小咄のオチがついたところで、ちゃんと話し始めた。昨年7月よりも声が出ていてひと安心。それでもまだ調子がいいという感じではなかった。演目は「つるつる」。気力と体力が衰えたとしても、胸から自然に言葉が湧き出てきて、落語を演じてしまえるんじゃないかと思った。そして私はやっぱり落語ファンじゃなくて、談志ファンなんだ。こんなおもしろいおじいちゃんはいねえよ、それでいいじゃん、とも思った。誰がなんと言おうと、私は談志が好きです。復帰マンセー。
posted by 店主かねこ at 19:32| Comment(2) | TrackBack(0) | □落語・立川流 | 更新情報をチェックする

2009年02月22日

■今日は猫の日

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見上げる猫@阿佐ヶ谷
posted by 店主かねこ at 16:53| Comment(0) | TrackBack(0) | □お さ ん ぽ ね こ | 更新情報をチェックする

2009年02月21日

■迷子を預かってます

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●名前  :みつあみメーちゃん
●特徴  :片方の三つ編みがほどけている
●発見場所:豊島区南池袋・法明寺(ほうみょうじ)脇
     の抜け道、路上
●発見日時:2月上旬頃

発見者は雑司が谷在住の写真家T田さんで、当店でお預かりしております。お心当たりの方はご来店ください。
posted by 店主かねこ at 01:58| Comment(0) | TrackBack(0) | □路地裏縁側日記 | 更新情報をチェックする

2009年02月20日

■うさりん来店

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Pippoライブを脇で支えるウサリンが来店。大きなピンク色のウサギは、雑司が谷の町を一気にファンタジック・ワールドに変化させる。ウワサを聞いて、旅猫雑貨店CMソングを聞きにきてくれたそう。店のスピーカーにヘヴィローテーションでCMソングをかける。「ものすごくいいデスネ!お店にぴったりデスネ!」と感激した様子。そうでしょう、そうでしょう。Pippoとカヒロックの愛が込められていますもの。

usarin.gifCMソングをBGMに、先日のライブの話を。そのばほばほした手でどうやってギターを弾いているのか、踊りはいつどこで練習するのか、いつも笑っているけどツライ時はないのか、など疑問に思っていたことを聞けてよかった。「Pippoより目立つと怒られる」という話が一番面白かったなぁ。Spring Tourもがんばれ、ウサリン!
posted by 店主かねこ at 20:46| Comment(9) | TrackBack(0) | □路地裏縁側日記 | 更新情報をチェックする

2009年02月19日

■おじさん文庫

まだ店を開店したばかりの頃(2年前)、神保町の書肆アクセスで「雑司が谷界隈地図」を手にされて、そのままふらりと雑司が谷まで遊びに来てくださったおじさんがいます。その後、谷中のはらっぱ市や、鬼子母神古本まつりなどにもひょっこり来てくださったり、店にも半年に1度ぐらいの割でいらしてくださっては、小1時間ほど楽しいおしゃべりをして、そして毎回必ずお土産としてちょっと変わったモノをくださるのです。

ある時は浅草の職人さんが作った爪ヤスリを、ある時は磁器でできた染付の福助人形を。古本が好きで京都の大きな古本市にも毎回出掛けているそうですが、骨董や手工芸にも造詣が深い。お話をすればするほど不思議な方です。

その風流おじさん(いまだに名前を教えてくれません)が、先日ふらりとやってきて、「いやぁ、時間かかったけどやっとできたよ」と言いながら大きな鞄から取り出したモノ。

tenkoku_tabineko.jpg

店名の篆刻印を作ってくださったのです。朱泥ときんちゃく袋までつけて……ヒデキ感激!(←古い!)ありがたく拝受させていただく。なんかヘンな店で潰れそうだから応援したいとか、私の中のオヤジ成分と波長が合うとか、そういうことなのかしらん、と勝手に思っております。とにかくうれしく、有り難いことです。

そのうちに、おじさんの蔵書による「おじさん文庫」を設置するかもしれません。おじさんの気が向けば、といった感じですが。また半年後のご来店が楽しみです。
posted by 店主かねこ at 18:16| Comment(0) | TrackBack(0) | □路地裏縁側日記 | 更新情報をチェックする

2009年02月17日

■ブチさん危機?

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動きや表情が猫らしくない、我が家の3匹の中でもかなり面白キャラのブチさん。首の付け根のあたり、皮膚の下に1.5cmほどのしこりが見つかった。ちょうど首輪で隠れている部分で、今までまったく気がつかなんだ。ヨヨ、ヨヨヨヨ、しばし動揺と不安で落ち着きをなくす。

食欲もあり元気に走り回っているので、これは人間によくある脂肪の塊なのかしらん、と思ってネットで調べてみると、どうも「肥満細胞腫(皮膚型)」というのに該当するように思われ。内臓にできたものは悪性腫瘍の場合が多いと書いてあるし、素人判断では不安になるばかりなので、すぐにかかりつけの獣医に診せに行った。

動物病院への道中、ぎゃあう、ぎゃあう、と鳴き続けおびえるブチさん、恐怖で手に汗をかいておりました。そのしこりの正体が何なのかは、組織を取り出し、外部の検査機関に調べてもらう必要があるとのこと。獣医さんがしこりに注射針を刺して、結構ぐりぐりと押したり引いたりして、見ていても痛そうなやり方(しかも2回)で組織を採取。そのあと体重を計って(7.4kgあった…)5分ぐらいで終了。結果が出るのは10日後。今日のところは、診察と検査費を含めて1万1,020円ナリ。切除手術をすることになれば、5万円ぐらいかかるそう。あいたたたた。ブチさんのためににがんばって働くぞー。
posted by 店主かねこ at 00:00| Comment(9) | TrackBack(0) | □路地裏縁側日記 | 更新情報をチェックする

2009年02月16日

■旅猫CMソング

あっ!古書現世・向井さんのブログに先を越されちゃいましたが、旅猫雑貨店のCMソングを、カヒロックPippo嬢が作ってくれました。Pippoのmyspaceで聞くことができます。これを早速CDに焼いて、店内で5分に1回流すと、お客さんが店を出たあとに思わず口ずさんでいるかも。のんびりした感じが、雑司が谷の町にも合っているんだなぁ。
http://www.myspace.com/pipoguitar

旅猫雑貨店CM曲
〜ニッポンのくらし 楽しもう〜
作詞・作曲 カヒロ うた・Pippo

急ぎ足の毎日に
ひとつ息をつきたいな
繰り返しの生活を
ほんの少しかえたいな

湯タンポ カルタ
招き猫
手作りと真心のおもてなし
ニッポンのくらし楽しもう
しあわせつつむ合言葉

旅する猫の雑貨店
心に届く品揃え

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Pippoとウサリンのライブは本日、16日の夜です。ご予約&ご来場特典で、ピッポ春ツアーポスター(非売品)をプレゼント。代官山へいざ!
◆2/16 ≪LIVE≫ 代官山晴れたら空に豆まいて
ハレマメ企画!‘豆仕掛けの音楽たち’に[Pippo with うさりん]で出演します!
◇開場 18:00 開演18:30 ◇前売 ¥2000(+1D)/当日 ¥2500
Pippo 出番は3番目 19:40頃〜
posted by 店主かねこ at 01:24| Comment(0) | TrackBack(0) | □路地裏縁側日記 | 更新情報をチェックする

2009年02月14日

■外市は2周年

soto_13.png

第13回 古書往来座外市 〜街かどの古本縁日〜 
2009年3月7日(土)〜8日(日)
メインゲストは “古本ソムリエ” 山本善行さんです!
▼詳細はこちら
http://d.hatena.ne.jp/wamezo/20090201

次回外市のチラシが完成しました。イラストは我らが武藤良子画伯。デザインをわたくしが担当しております。ムト画伯より渡されるチラシ用のイラスト、これは完全にお任せしていて、「どんなのでも来い!」と言ってあるのですが、毎回毎回、あッ!えっ?どひゃー!と驚かされております。
「バスガイド…………あの、バスは?………」
「バスは後ろの方が難しくて描けねー!」
「はい、わかりました。」
というようなやりとりを経まして、チラシ、完成でーす。

背景に使った写真は前回1月の外市のひとコマ。さり気なく、蟲文庫・田中美穂さんと浅生ハルミンさんが写っているのです。

過去の外市チラシ・ポスターは、すべて「わめぞフォトライフ」でご覧いただけます。
http://f.hatena.ne.jp/wamezo/

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あっ!でこぽん復活!!
posted by 店主かねこ at 20:32| Comment(0) | TrackBack(0) | □イベントのご案内 | 更新情報をチェックする
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