▼「東池袋・日の出おさんぽ市」スライドショー
http://picasaweb.google.com/wamezo/2009328#slideshow
このほか、下記ブログでもイベントの様子が見られます。古本市の帳場が、完全に派遣村の飯場と化している切ない写真も(笑)。
▼退屈男と本と町
http://taikutujin.exblog.jp/8119581/
▼lady pippon「東池袋の秘境に桃源郷が!!!!」
http://blog.livedoor.jp/pipponpippon/archives/51125801.html
思い返すに、日の出おさんぽ市は大成功だったのではないかと思う。早朝に商店街へ着いたとき、「大売出し」の赤い幟がずっと連なって、各店の軒先にも「おさんぽ市特価!」「おさんぽ市セール」の張り紙が必ず貼られているのを見て感動した。最初はイベントに消極的だった、商店会の人たちの心が動いたんだな、と思った。
地元の人たちが、「ここってこんなに子供いたのか!!」と驚いていたほど、「すずめ村鉄道」や「あめ細工」などに子供たちが夢中になって群がっていた。(ちなみに、「すずめ村鉄道」は200枚の切符がすべて捌け、あめ細工は完売。)必然的に大人もたくさんやってきて、商店街の特売も盛況だった模様。
寂れていると言われる日の出優良商店街ですが、良心的な値段でおいしい食べ物を提供する店が多く、わたしにはまだまだ活気が残っていると感じられた。こんな商店街が近所にあったら、晩のおかずに困ることはない。うらやましい。
友人で写真家の武田貞子さんが、わたしのために猫のあめ細工を買ってきてくれました。
笑ってます。もったいなくて食べられませーん。
おさんぽ市会場で買ったもの。はてなと、ハチマクラより。他にもパティスリーミフネさんのクリームチーズパイ(¥100)、肉のなりたやさんのメンチカツ(¥50)、あげもの屋さんで晩のおかず(天ぷらたっぷり2人前で¥600、その上、¥250の大海老天をおまけしてもらった)などたらふく食べた。自分の出店も予想以上にたくさんのお買い上げをいただきました。ご来場のお客さま、商店街のみなさま、楽しい一日をありがとうございましたー!