みちくさ市終了。ご来場、ご参加の皆さま、ありがとうございました。いやぁ、ほんと、暑かったですねぇ。楽しかったですか?お疲れさまでした!
最近、「動かなければいけないことがありすぎてかえってぼんやりする」病にかかっており、我ながら動き、思考、ともに遅すぎる。すみません、すみませんと、いろいろな人に謝ることが多くなってきた。夏。
先日、
はなめがね本舗のヲトメ古本女子とアミ@雑司が谷にて「わめぞ飲み」したのだが、なぜ「はなめがね」なのか、という肝心なことを聞くのを忘れた。京都のなかむらさんが「はなちゃん」で、埼玉のマスダさんが「めがねちゃん」なのかというと、2人ともめがねは掛けておらず、私のイメージするはなめがねとは
これなのだが……とてもヲトメではない。というわけで、また今度じっくりと。2人が作っている「
こけしヘアゴム」、当店にて絶賛販売中です。
今日も東京は快晴、猛暑なり。1年中、基本的にはサンダル、つっかけで過ごすことが多いのだが、今日からはビーチサンダルで。頭に麦わら帽、首には手ぬぐい、足元はビーサンという、海の家スタイルで自転車通勤。
片道40分を急がず流れにまかせてペダルを漕いでいくのだが、それでも汗だくで頭がぼーっとする。首に巻く手ぬぐいにはヘッド用アイスノンを仕込んでいる。これがあるとかなり暑さが軽減され、熱中症予防にも効果的です。
手ぬぐいと言えば、先日、久しぶりに「
あひろ屋」の松本さんが遊びに来てくれた。フォトグラファーの野口賢一郎さんもご一緒。松本さんと野口さんは、2002年に出版されたとある本の取材をきっかけに知り合って以来、ずっと当店を励まし、見守ってくださっている。松本さんの仕事ぶり活躍ぶりを拝見するにつけ、勝手に元気をもらったり、反省したりして、とにかく尊敬している。出会った頃には7柄だった手ぬぐいも、現在
28柄、色のバリエーションも入れると50種類にもなっている。新作手ぬぐいの「菊」「立涌」をいただきました。渋くて美しい。あひろ屋の手ぬぐい柄は繊細かつ大胆、たとえ畳んだ状態で使っていても、一度見たら忘れない鮮やかな印象を残します。当店にも常時15柄ほど置いていますので、実物を見にきてください。
posted by 店主かねこ at 00:00|
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□路地裏縁側日記
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