あまりにも痩せこけているので、まずはエサをやろうと近所のコンビニへ。種類は少ないですが、できるだけやわらかそうな缶詰のエサを2缶買ってきて与えました。

ふんごふんごと、呼吸する間も惜しむようにものすごい勢いで食べていきます。結局2缶ペロリとたいらげて、まだ食べたそうな様子。水、牛乳は飲まず。
人の顔を見上げてはゴロゴロと喉を鳴らして、歩くところにいちいちついてくる。もうこの人から離れません、と決意したようです。そもそもこっちは猫好きなのですから、このまま外に放ってしまうことはできないわけで。明日、月曜日の朝一番に獣医に連れていくことにして、困ったなぁと思いながらも、寝床のカゴを用意。まんまと子猫の術中にはまっていきます。

見上げます。

耳でかい。

敷いていたタオルにおしっこをしたので交換。腹もくちくなり、寝た。(つづく)