にぎやかにお鍋やボウルがおはなししています
2010年03月10日
2010年03月09日
■真夜中のブレーンバスター
「週刊新潮」の表紙の中から91点を選んだ『谷内六郎の絵本歳時記』の中に、「雪の落ちる音」という絵がある。雪の降った日、静かな夜更けのしじまを破って屋根の雪がドスンと落ちる。寝ていた坊やは白い横綱の相撲取りが落ちたのだと考える。
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■ブックカバー・花かすみ
文庫判 ¥1,890
上品な色合いで満開の桜花が描かれたブックカバーは、手触りよく丈夫で滑りにくい麻生地製。
芯地入りでよれよれせず、さらに裏地がついていますので、縫い目に引っかかったりせずに本の表紙がスルリと入ります。
これは常に本を持ち歩く人には結構大事なポイントで、ブックカバーをつけたり外したりする時にストレスがかからない、丁寧な縫製がなされています。
しおりは細い革ひもをカバー自体に縫い閉じてありますので、落下したり紛失する心配がありません。本好きな方への贈り物にも自信を持っておすすめできます。(日本製/奈良県)
◎ご注文はメール・お電話・FAXでも承ります
>>通信販売の手引き
2010年03月07日
■金子彰子詩集『二月十四日』
装釘のジャケットを開くとき、ちいさなハートが少し傷つく。読む前からどきどきしてしまう。まだお会いしたことのない、きっと同世代の、同姓である金子さんの詩集。この本が刊行されるまでの不思議な縁のことが、金子彰子さんのブログに掲載されている。
「人には自分の意思とは別に、何かに動かされてある役目を担っていくことがある。生きて、普通に暮らしているだけでも誰かに影響を与えている。」これは最近出会ったある写真家の方がおっしゃっていた言葉なのだけど、ここ数年わたしもそんなことを強く感じることがあり、きっと彰子さんもそうなんだろうな、と想像している。
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2010年03月06日
2010年03月05日
■雨ニモマケズ外市
「外、行く?」
第19回 おかげさまで3周年!
古書往来座 外市 〜軒下の古本・雑貨縁日〜
南池袋・古書往来座の外壁にズラリ3000冊の古本から雑貨、楽しいガラクタまで。敷居の低い、家族で楽しめる縁日気分の古本市です。お天気がちょっと心配ですが、雨天の場合は、一部の棚を往来座店内に移動して開催いたします。
2010年3月6日(土)〜7日(日)
雨天決行
6日⇒11:00ごろ〜19:00(往来座も同様)
7日⇒12:00〜18:00(往来座も同様)
会場:古書往来座
東京都豊島区南池袋3丁目8-1ニックハイム南池袋1階
参加者など詳細は「わめぞblog」で!
http://d.hatena.ne.jp/wamezo/20100215
●当店内でも古本の補充をして皆さまのお越しをお待ちしております。
2010年03月03日
■ぽち袋、あなたはどちら派?
左:ぽち袋 蘇芳桜 5枚入 ¥357
右: 〃 おにぎり 3枚入 ¥294
どうも当店の場合、花より団子、色気より食い気、になっちまいます。もらう方もあげる方にも楽しみがある「ぽち袋」。お金だけじゃなく、お手紙や飴ちゃんを入れてさり気なく使ってみてください。
◎ご注文はメール・お電話・FAXでも承ります
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2010年03月01日
■張り子の福助さん2種
左:豆かるた飾り 福助 ¥1,260
6×6cm
右:張り子 福助 ¥1,995
高さ 約8cm
大阪でほのぼのとしたオリジナルの張り子を作るメーカーから届いた福助さんたち。張り子細工は、木や粘土などでできた型に和紙を重ね貼りし、乾燥させたあと彩色したもので、全国さまざまな地域で郷土玩具などが作られています。
豆かるた飾りは木製の台に福助さんが少し立体的につけられています。背面の穴に付属の棒を差し込むと写真のようなスタンド式に。もうひとつ壁掛け用の穴も開いています。
◎ご注文はメール・お電話・FAXでも承ります
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■みちくさ市参加者募集は明日から
▼みちくさ市公式ブログ
http://kmstreet.exblog.jp/
雑司が谷のメインストリート・鬼子母神通り商店街を舞台に、古本を中心としたフリーマーケットを行う「みちくさ市」。第5回目となる次回開催日は3月22日(月・祝日)です。
※雨天順延
※お陰さまで定員に達し、参加者の募集を締め切りました。ありがとうございました。
それに先駆けて、一般参加者の募集を明日、
3月2日(火)21時から
受付開始いたします。募集は35ブース。お陰さまで毎回あっという間に枠が埋まっております。募集要項はこちら(→クリック!)でご確認の上、メールにて奮ってご応募ください! スタッフ一同、みなさまのご参加を心よりお待ちしております。(募集は終了しました)