日曜日の閉店後、店内で作業していると、トントントン、とドアを叩く人がありました。ドア越しに小さい足が見えています。開けてみると、同じ商店街にある
鮨義のちぃちゃん(8才)が息を切らして立っていて、「あのね、はいこれ」と小さな包みをくれました。

手作りのチョコレート!
同居人と喜んですぐに食べてしまいました。おいしかったなぁ。
しばらくして、また、コツコツコツ、とドアを叩く音。ちぃちゃんが忘れ物かな?と覗いてみたら、今度はご近所、
アトリエ空心のSちゃん(中学生)が。「まだ試作中で、形はすごいことになってるんだけど、味は大丈夫です」と紙袋をくれました。

チョコレートケーキとクッキー!
まだ温かいのを、急いで届けてくれたようです。妹のKちゃんと2人で、一生懸命作っている様子が目に浮かびます。形はヨレヨレ(笑)でも、味はホントにおいしかった。同居人のおじさんも(ちょっとモテて)うれしそう。鮨義さん、五月女家のみなさん、ありがとうございました!
(わたしはチョコレートあげないんですけどね)
posted by 店主かねこ at 15:35|
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□路地裏縁側日記
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