
4月29日にスタートした「星燈社の考える あたらしくて普通の日用品展」、お陰さまでたくさんのお客さまにご来店いただいております。日々、商品を追加したりディスプレイを変えてみたり、会期中も少しずつ変化しています。お客さまの様子を拝見していると、やはりオンライン上だけで見る写真よりも、和紙の手触りを確かめたり、茶筒のフタを開け閉めしたり、散歩がまぐちを肩から掛けてみたり……と、実物を試せる場を提供できてよかったなぁと思っています。
星燈社が考える日用品の中から、少しずつ製品をピックアップしてご紹介していきます。まずは人気の茶筒から。
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左 奥:茶筒(大)三色だんご 1,260円
右手前:茶筒(小)こでまり 1,050円
和はもちろん、洋風のインテリアにも馴染んでしまう星燈社文様。しっとりとした和紙の手触りもよいのです。和紙は京都、茶筒は静岡で製造されています。

左 奥:茶筒(小)野あそび 1,050円
右手前:茶筒(小)あん菓子 1,050円
内蓋付きで密閉できるので、茶葉やコーヒー豆をおいしく保てます。

左:茶筒(小)雪夜 1,050円
右:茶筒(大)ゆきだま 1,260円
シックなのにどこかポップ。普通なのにあたらしい。もしかしたら星燈社は、ものすごく難しいことを、さらりと表現してしまっているのかもしれません。
▼柄は全部で10種類あります。

