2011年07月29日

■飯坂温泉の鯖湖こけし

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福島・飯坂温泉の「鯖湖(さばこ)こけし」と呼ばれる、稲毛豊さん(故人)の5本組こけしが入荷しました(6寸/約18cm)。35年ほど前、蒐集家が注文して誂えで作ってもらったもの、ということで、割とめずらしい揃いです。頭のてっぺんは蛇の目になっています。状態、価格はお問合わせください。〈*売切れました〉

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他に、鳴子・伊藤松一工人の3本組も入荷しております。左の3本(大・中・小)で1組となります。一番右は、伊藤宏美さん作(4寸)〈*売切れ〉で、単品で販売しております。

<おすすめの古本>コーナー
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カラーブックス『東北の温泉めぐり』 400円
新沼美津江著/保育社/昭和59年

東北の代表的な工芸品であるこけしは、作並、鳴子、遠刈田、土湯、木地山など産地のほとんどが温泉地です。湯治客にお土産として売ったのがはじまりとも言われています。ということで、東北の温泉とこけしはセット、この本はこけし本でもある!という訳です。鯖湖こけしの「鯖湖」も、飯坂にある古い温泉「鯖湖湯」にちなんだもの。他にも東北各県の温泉の見どころ満載の一冊、文庫サイズのコンパクトなガイドブックです。

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あぁっ!鳴子こけし祭における「こけし供養」の写真が!こけしちゃんが燃えている〜、ファイヤー!

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2011年07月28日

■浴衣に似合う、麻素材と金魚

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麻巾着(金魚)  1,890円
麻がま口(金魚) 1,260円

サイズ:巾着/17.5×19cm(マチなし)綿裏地付き
    がま口/12.5×10cm 綿裏地付き
日本製(京都)


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がま口は大きめなので、ちょっとした化粧ポーチとしてもお使いいただけます。

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麻ブックカバー(金魚) 1,890円
文庫判 しおり紐付き
日本製(奈良)


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裏地の赤がチラリと見えて、可憐な感じです。本の厚みに合わせて調節できるタイプ。汗をかく季節、麻のシャリシャリした手触りが快適です。


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posted by 店主かねこ at 21:46| Comment(0) | □新着/再入荷のお知らせ | 更新情報をチェックする

2011年07月26日

■会津点描・1

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6月のおわりに、イベント出店と仕入れを兼ねて初めて訪れた、福島県会津若松市。事前にGoogleマップとストリートビューで目的地の位置関係を把握していても、実際に歩いてみるとそのスケール感の違いに驚く。ずいぶん遠いのかと思っていたところが意外に近く、予想外に徒歩でいろいろなところを歩き回ることができた。

土曜日の夕方に高速バスで会津若松駅前に着くと、車はそれなりに交通量があるのに、駅前から続く商店街を歩いている人がほとんどいない。まだ外が明るい時間なのに商店が9割方閉まっていた。ぽつんと開いていたベーカリーで、明日の朝食のパンを購入した。

駅から歩いて20分ほどのところにある宿にチェックインしたあと、夕飯を食べに外へ。来る途中に目をつけていた定食屋の暖簾をくぐる。おばちゃんが1人、店内のテーブルの一角でテレビを見ている。その一角はおばちゃんの家の居間も兼ねているらしく、生活道具や調味料、新聞、雑誌などが占領している。

親戚の家に来たみたいだなと思いながら「焼きざかな定食」を注文。壁に手書きで貼られたメニューには、「焼きざかな」の魚がなんであるかは書いていないが、あえて聞かないことにする。出てきたのは白身魚の切り身で、表面は醤油とみりんでパリッと香ばしく焼かれていて、たぶんホッケだったと思う。小鉢に添えてある古漬けがものすごくおいしかった。

夜、カメラを持って街を探検。ホテルは市役所のそばにあって、その周辺は会津若松の歓楽街となっていた。

土曜の夜ということもあるのか、道は運転代行業者の車とタクシーで渋滞、路地という路地に人があふれて大変な賑わい。狭いエリアに、銀座と新宿ゴールデン街と神楽坂が入り混ざったようなところ。数時間前に、駅前の閑散とした商店街を見ていたので、正直、こんな場所が存在するなんて思っていなかった。

高級そうな料亭の角を曲がると、カウンターだけの一杯飲み屋が立ち並ぶ路地があり、さらに進むと入口にクラブの看板がびっしり並んでいるテナントビルがあり、江戸時代のような老舗のうなぎ屋があり、またその先には若者が集まるホルモン焼きの店があり……次々と変化に富んだ店が現れて飽きることがなかった。2時間ほど、写真を撮りながらぐるぐる歩いた。若者も年輩の男女も楽しそうに飲んでいて、漏れ聞こえてくる話し声が福島弁、というところがわたしには実に温かみがあって心地よかった。

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posted by 店主かねこ at 18:49| Comment(2) | □路地裏縁側日記 | 更新情報をチェックする

2011年07月25日

■散歩の達人MOOK『都電荒川線さんぽ』

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散歩の達人MOOK『都電荒川線さんぽ』交通新聞社刊
ちんちん電車で下町プチ旅行
〜ゆっくり、100年走ってます〜 全30停留場掲載!

「雑司が谷・早稲田」エリアに当店も掲載していただきました。法明寺、鬼子母神堂、雑司ヶ谷霊園、旧宣教師館など、雑司が谷メインスポットはもちろん、お土産のページには赤丸ベーカリーのラスクや、小倉屋製菓の鉄板焼きせんべい、ときわ木の子育てもなかも。その他、「散歩の達人」らしい細やかな取材で、沿線の情報がたっぷり掲載されています。見ていると行きたいお店がいっぱい。

個人的にうれしかったのは、東池袋4丁目停留所に近い、日の出優良商店街(そう、うちの兄・刃研ぎ堂が住んでいる商店街です!)がイラストで紹介されていたこと。ギャグ好きの揚げもの屋のおじさんとか、金物店、定食屋、廃業してしまった中華・生駒軒の店先も描かれています。

posted by 店主かねこ at 18:32| Comment(0) | □路地裏縁側日記 | 更新情報をチェックする

2011年07月23日

■本日23日(土)の雑司が谷は、みちくさ市と盆踊り!

こんにちは。木・金と、半袖では寒いぐらいの涼しい気温でしたが、今日はどうなんでしょうね? 冷房がいらないのは助かりますが、ほどほどにお願いしたいものです。

さて、雑司が谷では古本フリマ<みちくさ市>が、暑さ対策のため午後2時頃〜6時まで開催されます。鬼子母神通り商店街沿いで、日差しを避けるため、午後、日陰になる側に、通常の半分ぐらいの出店数となっていますが、その分1つ1つのブースをじっくり見られそう。土曜日開催だから商店街の各店が営業しているのもいいですね。

会場から近い古書往来座ジャングルブックス、そして当店にも!ぜひ足を延ばしてくださいまし。3店舗とも、みちくさ市には参加していませんが、それぞれ自分の店でがんばっておりますので、ぜひに〜。当店も通常よりも古本均一箱を増やしてお待ちしております!
みちくさ市とその周辺マップ(click)

日が暮れたら、鬼子母神堂の境内で行われる盆踊りへ。日本人の魂を揺さぶる民謡、粋な浴衣にまぶしい白足袋、熱い和太鼓で、かなり盛り上がります。縁日も出ています。

店を始める直前の5年前、こんなブログ記事を書いてました(やや恥ずかしい)。
http://tabineko.seesaa.net/article/21350497.html

わたくし店主・かねこも、今日一日を楽しみたいとおもいます。それでは。

posted by 店主かねこ at 03:28| Comment(0) | □路地裏縁側日記 | 更新情報をチェックする

■最近入荷した古本をちょっとご紹介

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『仏像』久野 健 1,000円
學生社版/昭和52年(1977年)重版/帯付/
題字:芹沢_介/著者署名入り


初版は昭和36年。X線やガンマー線で法隆寺の百済観音、広隆寺の弥勒菩薩、運慶作の仏像など百数十体を撮影、その製作方法や補修の有無、年代、はたまた真偽までを見分ける研究なのですが、著者のパーソナリティが好ましく、まるで古代ミステリーを読んでいるような気分になり、非常に面白い内容です。

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▲快慶作 大日如来像をX線撮影する著者
まじめが過ぎて、逆に面白くなってしまっている人にたまに出会いますが、著者もきっとそのような人なのではないかと勝手に想像します。(この目ヂカラは半端でない。サメみたいです。)真摯に仏像の謎に迫っておられます。

X線の撮影機器は携帯用でも重さ50キロ近くあって、他にも配電盤や変圧器など、撮影で寺社に持ち込む荷物は30個ほどになるといいます。東京駅の改札で列車への持ち込みをとがめられたり、「これらの大荷物を、自動車の入らない寺の奥の堂まで運ぶのも大仕事だし、よくばって短時間にたくさんの仏像を撮影するために、白血球がいちじるしく減ってしまうこともあった。」…白血球が減る? とにかくご苦労されたようです。

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▲広隆寺 弥勒菩薩
「この弥勒像は、頭部から台座まで、アカマツの一木彫(一本の木を彫り上げたもの)で、おどろいたことに、つき出した、頬づえをつく右手まで本体と一木から刻み出している。(中略)ただし右手指は人さし指と小指とが後世の補作である。この像では頭部と背面から内刳(うちぐり)をほどこし、これが台座の下までぬけている。台座の下の蓮座は、一部をのぞいて明治時代の補修、台座のところにたれた左足の脛にも補修があるが、全体にそんなにいちじるしいものではないということがわかった。」

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▲コバルト60(ガンマー線)による透過写真
(法隆寺 大宝蔵殿の止利式菩薩立像・側面)


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▲国立博物館保管の辛亥銘観音像

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『みちのく文学散歩』 500円
NHKみちのく文学プロジェクト編/NHK出版/
1995年/初版/背ヤケ有


<目次より>
奥の細道をゆく
 白河の関跡(栗田勇)
 多賀城・壷の碑(金子兜太)
 平泉・中尊寺(ドナルド・キーン)
 尿前の関(森本哲郎)
 最上川・大石田(嵐山光三郎)
 象潟・蚶満寺(吉増剛造)ほか

みちのく文学散歩
 太宰治『津軽』(三浦雅士)
 宮沢賢治『春と修羅』(天沢退二郎)
 石坂洋次郎『何処へ』(むのたけじ)
 高村光太郎『詩集・典型』(残間里江子)
 草野心平『第百階段』(宗 左近)
 石川啄木『一握の砂』(山本玲子)
 魯迅『藤野先生』(上野ミ志)
 寺山修司『田園に死す』(福島泰樹)
 森敦『月山』(新井満)
 山本周五郎『楡ノ木は残った』(木村久邇典)

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『東京下町山の手 1867ー1923』800円
エドワード・サイデンステッカー 安西徹雄訳

TBSブリタニカ/1986年/初版/
カバー上部破れ補修/赤エンピツ書込み有/
カバーが本体に糊付されている


『細雪』を英訳した著者が、永井荷風を「師とし、友として」共感し、導かれ、江戸終末〜大正にかけての東京を考察する。この本の前の持ち主が、深く読み込んでいたことを伺わせる赤エンピツ書き込みが全体にありますが、わたしはそれがあまり嫌みに感じなかったです。

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2011年07月18日

■はなめがね本舗 出張マルシェを開催します

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当店では「こけしヘアゴム」でお馴染みのオンライン古本屋<はなめがね本舗>。埼玉在住のマスダさんと、京都在住のなかむらさんという2人の女性が2007年から運営しています。その活動はネット上にとどまらず、各地の古本市やイベントに参加、手製の目録の発行、今年4月には、3人の店主で共同経営する、京都<町家古本はんのき>の新メンバーとしても加わり、快進撃を続けておられます。

その<はなめがね本舗>が旅猫雑貨店で1ヶ月間の出張マルシェを開催します。その名も「はなめがね本舗 古本ヲトメの夏祭り」。祭り好きの店主かねことしては、このタイトルだけでおぉーっ!とテンションが上がります。

はなめがね本舗といえば、こけし、サンリオ、手芸、暮らしの本など、ヲトメ心をくすぐるラインナップですが、実は酒豪のお2人(←あ、言っちゃった)、男性にも楽しめる渋めの本も見つかります。また、併催の「めんこいふくしま展」とも、東北名産の”こけし” で繋がっています。会期中にテーマの入れ替えあり。さてどんな棚を作ってくださるのか、皆さまどうぞご期待くださいまし!

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旅猫雑貨 其の四
はなめがね本舗 古本ヲトメの夏祭り

☆日時
8月5日(金)〜9月4日(日)
12:00〜20:00(日・祝 11:00〜19:00)
月曜・第3火曜定休


☆場所
旅猫雑貨店
東京都豊島区雑司が谷2-22-17
電話:03-6907-7715
http://www.tabineko.jp

【交通】
東京メトロ副都心線・雑司が谷駅から徒歩4分
都電荒川線・鬼子母神前 停留場から徒歩5分

【地図】
最寄り駅からの地図(手書き)
https://tabineko.up.seesaa.net/image/tabineko_map.jpg

Google Map
http://j.mp/o22ITr

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上のバナーと、まもなく配布開始予定のチラシを、はなめがね本舗さんがデザイン・製作してくださいました。チラシが欲しい方には郵送いたしますので、<はなめがね本舗チラシ希望>として当店までメール(info●tabineko.jp ●をアットマークに変更)でお申し付けください。


posted by 店主かねこ at 14:31| Comment(0) | □旅猫雑貨「展」 | 更新情報をチェックする

2011年07月17日

■肩掛けできる「散歩がまぐち」に新柄

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散歩がまぐち 3,675円(税抜 3,500円)
左より:板絣-鼠色/水玉/文人縞/
サイズ【本体】幅:約8.5cm 高さ:約14cm
   【肩紐】130cm(調節可能)
素 材【表地】綿100%(久留米絣)
   【裏地】綿70% 麻30%【肩ひも】合成皮革


肩から掛けられるがまぐち「散歩がまぐち」に新柄ができました。福岡の伝統的な織物・久留米絣が、シックでポップながまぐちに。iPhoneやスマートフォンが入るサイズで中綿入り(←安心!)、カード類を出し入れしやすい外ポケットなどが好評ですが、今回入荷分より、さらに肩紐がサイズ調節できるようになりました。身長や体格に合わせて、短くしたり長くしたりできます。

新柄は入荷済みですが、これまでの板絣5色< 赤/紺/茶/白/黒 >は8月上旬に再入荷する予定です。ご予約も承ります。
http://tabineko.seesaa.net/article/172741724.html

余談ですが、旅猫雑貨店を始める以前から、肩掛けできるがまぐちを探しておりました。それは子どもの頃に見ていたアニメ『ハクション大魔王』が肩からナナメ掛けにしている唐草模様のがまぐちに憧れていたからです。それで型染め作家さんにお願いして、特別に紐付きがまぐち(http://www.tabineko.jp/gama.html)を作っていただいたこともありました。というわけで、この「散歩がまぐち」にも個人的な思い入れがあるのでした。しかしオシャレ系な「散歩がまぐち」を、ハクション大魔王の継ぎのあたったがまぐちと一緒にされたら、メーカーもがっかりかもしれませんね。まぁそんな気分ということでご容赦ください。


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2011年07月15日

■暑中見舞いは、夏らしいはがき箋と文香で

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はがき箋(水あそび/夏のいろどり) 各378円
3柄12枚綴り 日本製(岐阜)

ペンや毛筆に適した、岐阜・美濃和紙のはがき箋です。書き手の文章を引き立てるような、絵柄の配し方がなんとも心ニクイです。宛名面には郵便番号の枠が入っています。

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▲水あそび3柄

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▲夏のいろどり3柄

◎関連のお品物:古川のはがき箋

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文香シール(金魚/朝顔) 各315円
シール3枚入 紙製
日本製(京都)

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便箋やカードに貼って香りを届けます。相手が封筒を開け、手紙を読む時にふっと香る、おだやかな香り。気遣いがとてもうれしく感じます。
◎関連のお品物:ねこ、うさぎ、ふくろうの文香

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携帯やパソコンのメールで手軽に挨拶できる現代ですが、手書きの便箋やはがきを受け取った時の感激にはかないませんよね。出す側からは、切手選び、観光地の消印など、本文の他にも小さなお楽しみがあるのも魅力です。(富士山頂郵便局の消印が欲しくて、登頂の際に自分の自宅宛てにはがきを出したこともあります…)この夏は、親しい人に手書きのお便りを。


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posted by 店主かねこ at 02:48| Comment(0) | □新着/再入荷のお知らせ | 更新情報をチェックする

2011年07月14日

■仔猫の里親さんを募集しています

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雑司が谷みちくさあるき」のイベントでもお世話になっております、写真家・岩田智明さん(豊島区在住)のご自宅で飼っている猫に、仔猫が3匹生まれたので、里親になってくれる方を探しております。(写真は6月末頃・岩田さん撮影。)

お住まいが近くの方であれば、岩田さんのお宅に何回か通って一緒に遊ぶなど、子猫の性質の把握は大歓迎。また、出来れば寂しくないように、2匹以上で飼ってくださる方を希望します、とのことです。

見てみたい、飼ってみたいな、という方は、旅猫雑貨店(メール:info●tabineko.jp ●はアットマークに変更 電話03-6907-7715)金子までご連絡ください。質問もお気軽にどうぞ。ツイッターやブログなどで、この記事を広めていただくのもありがたいです。どうぞよろしくお願いいたします。

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