2011年07月14日

■こけし愛が溢れる「こけしヘアゴム」

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こけしヘアゴム 700円(税込)

久しぶりに再入荷した「こけしヘアゴム」は、こけしの顔の種類が増えました。ろくろ模様が鮮やかな弥治郎系や、おかっぱ頭の津軽系などが、細かな刺繍で表現されています。こけしなのにニヒルな笑顔だったり、一緒にあしらわれた古布の柄が凝っていたり。見ていると2つも3つも欲しくなってしまいます。髪を結わえないときは、ブレスレット代わりにしてもかわいいですよ。

こけしの顔と古布の組み合わせは1つ1つ異なります。顔は主に↓この5種類があります。

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ひと針ひと針、手仕事で刺繍をしてこんなにかわいらしいものを作り上げるはなめがね本舗のお二人には頭が下がります。また後日改めてきちんとお知らせしますが、8月上旬〜9月上旬まで、当店ではなめがね本舗の古本販売イベントを開催する運びとなりました。どんな棚を作ってくれるのか、店主もいまからワクワクしています。どうぞ楽しみにしてください!

*お知らせ*
「こけしヘアゴム」は次回入荷分からは価格が見直され、値上がりする予定です。


《関連するお品物》
こけしのティッシュケース 780円
こけし付箋紙(宮城編) 400円
こけし付箋紙(東北編) 400円
こけし小風呂敷 525円
夜長堂 大判はんかち(こけしちゃん) 525円
絵葉書・こけし 157円
こけし千社札 380円
しおり箋・こけし三姉妹 480円
こけしぽち袋 367円


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2011年07月12日

■季刊『ねこ』夏号にフクスケ登場!

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ねことここちよく暮らす
『ねこ』夏号 #79
ネコ・パブリッシング刊 2011年7月12日発売
980円(税込)


ねこ』は写真がきれいなことで定評のある季刊の猫雑誌です。巻頭の特集は、都電誕生100周年「都電荒川線に乗って 路面電車で巡るねこの旅」。三ノ輪橋を起点に終点早稲田まで、沿線の猫・店・人々が美しい写真と丁寧な取材でたっぷりと紹介されています。中でも都電雑司ヶ谷〜鬼子母神前は13ページにわたっており、見応えがあります。

まず、アカマルベーカリーの店前にあるエアコン室外機の上が住処の通称「牛くん」・本名「弦巻牛之介くん」、松屋雑貨店2階に住む「みーちゃん」、御嶽坂下・白鳥稲荷神社をねぐらとする通称「みたけちゃん」。鬼子母神堂境内の駄菓子屋・上川口屋の内山さんと「石松くん」。雑司が谷通のみなさまにはお馴染みの猫たちが登場します。

そして雑司が谷案内処による町案内の次に旅猫雑貨店も紹介していただきました。写真がすばらしく、実物以上に良い店に見えております。(山田さん、中村さん、ありがとうございます!)

さらにページをめくりますと、あのフクスケ(→http://tabineko.seesaa.net/article/127891565.html)が! 覚えておられますでしょうか、2年前に当店に飛び込んできた、やせ細って鼻水をたらした子猫を。今はご近所の友人でイラストレーターのあやせさやかさんに引き取られ、わたしのこともすっかり忘れて幸せに暮らしております。そのフクちゃんが3ページにわたっての堂々雑誌デビューですよ。自分の店のことよりもうれしいなぁ。

「ねこ」夏号#79 は、当店でも販売予定です。

この特集で初めて知った早稲田の「travel books & coffee CAT’S CRADLE」という旅の本を扱うブックカフェが気になります。壁一面の本棚と、店内の雰囲気がものすごくいい感じ。近く訪れてみようと思っています。

posted by 店主かねこ at 21:18| Comment(2) | □路地裏縁側日記 | 更新情報をチェックする

2011年07月09日

■福島の土湯こけしも仲間入りしました

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めんこいふくしま」展に、こけし蒐集家の方からお譲りいただいた福島・土湯温泉のこけしが仲間入りしました。いずれも中古で、20年〜30年前に作られたものです。

中央の轆轤(ろくろ)模様が鮮やかな5体が土湯系(中丿沢こけし、通称 “たこ坊主” も)です。左の2体は宮城・遠刈田系青根温泉こけし、右の一番大きなものは今年の春先に亡くなられた宮城・鳴子系の桜井昭二さんのこけし(9寸:約27cm)です。価格は1,500円〜4,000円。詳細はお問合わせください。

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土湯系・西山憲一工人の7寸5分のこけしは入れ子になっていて、中に3寸のこけしが入っております。〈*売切れ〉

▼画像をクリックすると別ウィンドウで拡大します
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未来社のこけし本(新刊)も本棚に勢揃い。深沢要のこけし版画集など、貴重な本も手に取れるチャンスです。(ただ今、オンラインショップでの販売も準備中です)

西田峯吉著『〔増補〕鳴子・こけし・工人』
1,890円

鳴子温泉はこけしの名産地。鳴子系こけしの特徴・時代的変遷のあとをたどり、そこに生きたこけし工人の哀歓をつぶさに描く。新たに四篇を追加し、表彰工人の氏名一覧も増補。

土橋慶三著『こけしの旅』 2,625円
生涯をこけしの美を求めて旅したこけし界の第一人者の遺稿集。こけしの楽しさ、ロクロ変遷の歴史、各地方のこけしへの愛着、深沢要の遺産やこけし界の現状をのべる。写真多数。

佐藤友晴著・菅野新一校訂『蔵王東麓の木地業とこけし』
3,990円

青根、遠刈田、新地などにおける明治年代からの木地屋の発生・変遷過程、特に商業資本の工人支配過程を克明に掘り下げ、さらに系譜・師弟関係等を調査した稀覯本を復刊。

橘文策著『こけしざんまい』 5,040円
こけし研究家の第一人者である著者が、昭和のはじめ、いまだこけし愛好者の数少ない時期に、こけしの魅力につかれ東北各地の工人を訪ね歩いた貴重な先駆的な紀行文集である。

深沢要著『羨こけし−−こけしの微笑・こけしの追求
5,040円

こよなくこけしを愛し、生涯をこけし研究にささげた著者の、こけしに寄せるつきせぬ思慕と暖い人間性の溢れた古典的名著二篇の復刻版である。

菅野新一編著『蔵王東のきぼこ』 6,090円
こけしの代表的産地として知られる蔵王東麓地帯の厳しい風土と木地業にたずさわる工人たちの生活を記録しその人間性を追求した名著の決定版である。カラー・白黒写真多数収録。

土橋慶三著『こけし工人伝』 8,925円
こけしとその工人を愛し、東北地方の苛烈な風土、農民の苦悩と抵抗がこけしの美を生む素地となったと説きつづけた著者の遺稿集。その生涯をかけた真摯なこけし探求の集大成。

深沢要著『奥羽余情(版画集)』 12,600円
こけしの美を求めてみちのくを旅したこけし研究の大先達の手摺りのこけし版画集。香気あふれる短歌・俳句、こけしかるた等も収録する。こけしファン待望の愛蔵本の限定復刻。

期間限定、8月末まで。この機会にぜひお手に取ってご覧ください。


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posted by 店主かねこ at 01:19| Comment(0) | □伝統こけし | 更新情報をチェックする

2011年07月07日

■目にも涼しい団扇(うちわ)の雑貨

▼画像はすべて、クリックすると別ウィンドウで拡大します
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昼の暑さに辟易しながら、盆栽に水をやったりメダカの世話をしている毎日。(あ、もちろん仕事もしています。)日が暮れる頃になってようやく人心地つき、やる気が出てきます。困ったもんだ……。

体調崩さない程度に冷房控えめの店内を少しでも涼しく見せようと、ウィンドウにうちわを飾ってみました。道行く人に好評です。時節柄、団扇や扇子がものすごく売れていて、メーカーから「品切れだよー」という声も聞こえてきました。当店に入荷したばかりの団扇と団扇をモチーフにした雑貨をご紹介します。

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いろは団扇(深緑/青) 840円
巾24×長さ36.5cm
日本製(京都)


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文字を切り絵にして、団扇の骨が透かしになっています。文人好みといいますか、風流で男性にも受ける図柄です。

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うちわ ぽち袋(1色3枚入) 315円
橙・紫・黄土・紺・桃・若草・水色
7×12.5cm
日本製(京都)


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同色3枚入りになっています。和紙に木版刷りの風合いがとてもよいです。さっぱりと簡潔で、気の利いた感じを与えます。おすすめ!

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ぽちカード・団扇 250円
カード(二つ折):7.2×9.9cm
ぽち袋:7.5×10cm
日本製


版画で1つ1つ丁寧に刷られたぽち袋にカードを添えて、いろいろな場面で使える「ぽちカード」。贈りものに添えるメッセージカードや、お礼のひとことを書き込んでみたり。

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文うちわ(鬱金/灰桜/利休)各294円
うちわ・11.4×19.2cm
封筒・11.9×23.4cm 各1枚入
紙製(うちわ持ち手は木製) 日本製(岐阜)


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同色のミニうちわと封筒のセット。金蒔の高級和紙を使っているので墨色が良く、にじみも楽しめます。うちわだけなら、宛名の面に120円分の切手を貼れば郵送できます(定形外郵便扱い)。セットの封筒の中にうちわを入れて送る場合は、定型郵便となり切手代80円で送れます。

実際に送った相手がうちわとして使ったり、飾ってもらえるように書や絵を書くのはなかなか緊張しますが、こういうものは気構えずに落書き気分でササッと書いた方が出来がいい、というのがわたしの経験上のアドバイスです(笑)


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2011年07月02日

■100人の小法師さん

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会津起上り小法師(小) 1個 157円
        (大) 1個 315円
サイズ:小・高さ3〜3.5cm 大・4〜4.5cm

福島県会津若松市にある山田民芸工房は、会津でただ一軒の「起上り小法師」の製造元です。会津起上り小法師の由来は400年前に遡り、会津藩主・蒲生公が無役の藩士に作らせて正月に売り出したのが始めと伝えられています。七転八起で、転んでも起き上がるというところから、「身体は小さいが健康忍耐をあらわし、いつも元気で働けるよう、また家族や身上(財産)が増えるよう、家族の人数より1個多く買い求め、家内安全を祈りながら神棚に飾り、正月を祝う風習がある」とのこと。

山田民芸工房さんより、起上り小法師の木型と材料をお送りいただきましたのでご紹介します。

<起上り小法師のできるまで>
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1. 木型作り
木型は小法師がおしりのところで2つくっついた形になっています。

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2. 和紙貼り
和紙を3枚以上重ねて貼っていきます。和紙は白っぽい薄い紙と、少し赤っぽい厚い紙の2種類があります。そのあと乾燥させます。

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3. 型抜き
型の中心部を切り、型を抜き取ります。

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4. おもり作り
粘土(壁土)を3でできた張子に合うようにまるめて、乾燥させます。

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5. おもり付け
4でできたおもりをのりでつけ、乾燥させます。

6. 胡粉塗り
胡粉(ごふん:貝殻を焼いて作った白い顔料)と膠(にかわ:獣類の骨・皮・腸などを水で煮た液を乾かし固めたもの)を調合したものを塗り、乾燥させます。

7. 黒塗り
黒い塗料(合成うるし)を塗り、乾燥させます。

8. 赤塗り
赤い塗料(合成うるし)を塗り、乾燥させます。

9. 顔を描く

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小さな小さな小法師さんは、注文に応じてひとつひとつ山田民芸工房のみなさんの手で作られています。そうして、みんなちょっとずつ形や表情が違っているのがとても心たのしく、手に取るとあたたかい気持ちになります。

今回の「めんこいふくしま展」には、郡山・和久屋さんのご協力により100人の起上り小法師が当店にやってきております。どうかこの機会に、福島への応援と復興の願いを込めて、また家内安全のためにご家族の人数+1でお買い上げいただければ幸いです。

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2011年07月01日

■7月1日に新しいこと、ふたつ

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東京メトロ副都心線・雑司が谷駅1番出口から弦巻通り商店街へ歩いてくる途中、地元でUFO公園と呼ばれている小さな児童公園があります。その向かいにある電柱に、このたび電柱広告を出してみました。なんかこれ、自分でお金払って出しているんですが、うれしいなぁ。

ちょうどこの辺り、初めて雑司が谷駅から店にいらっしゃるお客さまが、「この道で合っているのかしら…?」と不安になるあたりなのです。これで、迷ってしまう方が減る、かな?(本当は駅前の都電線路沿いにももう1つ出したかったのですが、道路拡張工事中なので、歩道などが整備されてから改めて。)

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もうひとつのお知らせは、本日7月1日より、店舗でもクレジットカードがご利用いただけるようになりました。(これまで、インターネット通販の方では「クロネコ@ペイメント」のシステムを使ってクレジットがご利用いただけたのですが、実店舗では利用できませんでした。)

池袋に近いのに、のんびりとしていて大好きな雑司が谷弦巻通り商店街ですが、銀行や郵便局、コンビニのATMもナイ!(笑) 欲しいものがあるのに持ち合わせが足りない、というお客さまがいらっしゃると、鬼子母神前の郵便局かコンビニまで行ってまた戻ってきていただく、ということになってしまって申し訳なく思っておりました。今日からは各種クレジットカード(DINERS / JCB / NICOS / AMEX / VISA / MASTER)が使えますので、安心してたっぷりお買い物していただけます!

ところで設置されたクレジット端末機が、最新式なのかすごく小さいのに驚きました。前職の会社でも通販部門があって、クレジット端末の処理もしたことがあるのですが、この3倍ぐらい大きくて、ゼンマイ仕掛けみたいな音がするアナログな機械でした。(その頃はICチップ付きのカードなんてなかったですが)サインなしで暗証番号を入れるだけとか、おばちゃんついていけるか心配です。たぶんしばらくはカード承認処理にモタモタするかと思いますが、今から謝っておきます。ごめんなさい。

posted by 店主かねこ at 18:29| Comment(4) | □路地裏縁側日記 | 更新情報をチェックする