
本日2時頃から、弦巻通り商店街の大先輩である鮨義さんファミリーとともに、張りぼてだるまの「ぼて君」をかぶって大鳥神社→鬼子母神→雑司が谷案内処→ひぐらし文庫→三愚舎ぎゃらりーと練り歩き、「七転八起 だるまつり」のチラシを配布してきました。
道中、近づいてきて「かぶってみたい!」という子どももいれば、巨大なだるまを見て泣き出す子どもも数人いました…ごめんねー。みなさん、好意的にチラシを受け取ってくださってどうもありがとうございました!
上の写真は、チラシを配り終えた帰り道、都電線路脇にある水車小屋にて。ぼて君をかぶっているのは鮨義のかおりさん。娘のゆぅちゃんとベンチで休憩中です。ぼて君、すっかり雑司が谷の町に溶け込んでいました。都電にもたくさん手を振りました。
店に戻ってしばらくしてから、こんにちは〜とやってきたのは古書往来座代表・瀬戸君。「ぼくこれ昨日車から見かけてかぶってみたかったんです」と言うので早速。

ノリノリです。しかしこのポーズ、本人は納得できなかったらしく、撮り直しに。
↓2枚目。

最初は膝の曲げが足りなかったようです。かわいい。
次にやってきたのは雑司が谷の謎の男、ぶんさん。

強そう! かぶる人によって、かなりキャラが変わるものですね〜。

深大寺のぼて君、御会式の万灯を担ぐの図!
このぼて君は、なんと40年前に作られたものを、補修を繰り返しながらイベントやだるま踊りで使ってきたそうです。貴重な町の財産を貸してくださった〈だるチャンプロデュース〉のみなさん、ありがとうございます!
▼会期延長となりました! 1/29(日)まで!
