
▼以下、本の家ホームページより一部転載
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海ねこ&旅猫〜絵本と雑貨の夏やすみ
2008年8月5日(火)〜9月15日(月・祝)
「本の家」初のゲスト店を招いての試み。しかもいきなり「猫」つながりで2店来襲!という大胆な企画となりました。会期中「古本 海ねこ」「旅猫雑貨店」両店の古本、雑貨などを展示販売いたします。
会場:喫茶と古本「本の家」
http://hon-no-machi.com/
住所:長野県伊那市高遠町西高遠1698
JRバス高遠停留所の向かい
TEL/FAX:0265-94-3933
10:00〜19:00 月曜定休(祝日の時は営業)
プロフィール:
古本 海ねこ
ネット専門古書店として開業してから5年。古書組合へも加盟し、各種展示会に参加するなど、着々と本格古書店へと進化中の人気店です。得意ジャンルの「絵本(日本、海外)」「児童書」「少年少女雑誌」から「70〜80年代女性誌」まで、女性店主ならではの視点で集められた本たちが、「本の家」の壁や棚を彩ってくれます。
http://www.umi-neko.com/
旅猫雑貨店
東京都豊島区雑司が谷にある、和雑貨と古本のお店です。郷愁を誘うような雑貨から、お手玉、折り紙、ブックカバー、手ぬぐいまで扱う商品は多種多彩。何かとチェックのきびしい若い女性にも口コミで人気が広がっている注目店。高遠にも、見るだけで楽しい気分になる商品を揃えてやってきてくれるはずです。
http://www.tabineko.jp/
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告知が大変遅くなりましたが、8月5日から1ヶ月ちょっと、長野県・高遠にある「本の家」にて、古本海ねこと共に展示販売を行うことになりました。海ねこさんとは5年ほど前から親しくさせていただいており、一緒に阿佐ヶ谷の古本屋の日替わり店長をしていたことも。わたしとしては念願だった共同イベントで、思いがけず「本の家」からお話をいただいた時は本当にうれしかったです。
また、「本の家」は、ライターの北尾トロさん、ネット古書店・文雅新泉堂の野崎さん、西荻窪にあったブックカフェ・ハートランドの斉木さんらが、イギリスにある古本の町ヘイ・オン・ワイのような「本の町」を日本にもつくりたい、という目標のもと、共同運営という形でこの春開店した新しい店舗。これからどんな風に「本の町」が展開していくのか、注目が集まる場所となっています。
海ねこさんは洋書絵本が中心、当店は和雑貨と、一見ミスマッチかと思われるかもしれませんが、どちらも「ねこ」というキーワードで繋がっております。と言っても「ねこ」は売りません。どんな売り場になるかはお楽しみ、お楽しみ〜。夏休みのご予定がまだの方、長野へ行ってみませんか?きっと空気も食べものもおいしいですよ。