
月の湯搬入日。集合時間より2時間ほど早く月の湯に行き、荷受けの準備と、工作活動を行う。材料は割り箸とカッター。まずは割り箸を1cmずつカットする。昼間の、高い天井から光が燦々と降り注ぐ浴場内にて、いきなり仕事が小せぇ。(笑)

そのチップを、カランにフェードイン!
え?どこかって?

ここです!ここ!
前回はカラン全体をビニール袋で包み、上部で結ぶことで不意の流水対策としたのだが、いかんせん見た目がよろしくなかった。押し下げると湯水が出てしまうため、今回はカランが降ろせないように、つっかい棒方式にしてみた。見事に水が出せない。古本まつり終了後、これを外し忘れると、営業妨害以外の何ものでもないので気をつけたい。
会場の様子、チラリとご紹介しますー。

初参戦の西秋書店。神保町の若手真打ち登場。

こちらもわめぞ初参戦です、我らが海ねこ姉さん!
どんな本があるかは、こちらとか、こちらをご覧ください。

前回に引き続き参戦の千駄木・古書ほうろう。ずずずぃーっと、ロッカーに並びましたよー。カフェでは特製チャイも販売していただきます。

そして仙台から、火星の庭。店主前野さん、上京されました。

京都から、山本善行さんの善行堂。

オコリオヤジ、またまた怒ってるよ! 林哲夫さんです。

古本けものみちは南陀楼綾繁さん、右は「雑談王」岡崎武志さん。

まさしく“古本浴”なり。全体的に明らかに第1回目よりパワーアップしております。

旅猫雑貨店は、心のスキマをお埋めするように、いろいろなスキマに勝手に雑貨を置いています。どうか見つけてくださいね。明日、お待ちしております。