最新刊、浅生ハルミン著『ハルミンの読書クラブ』、近代ナリコ著『ナリコの読書クラブ』、それぞれ1,400円+税、彷徨舎刊。2冊セット・特製くるみ箱付きも先行販売しています!
高円寺より初参加の「ハチマクラ」。文具やレトロな封筒、紙袋、古道具などが手製の棚にいっぱい詰まっていて楽しい。あれもこれもと欲しくなるものばかりです。素敵。
旅猫雑貨店は年末に向けてぽち袋や来年の干支である丑のお年玉袋など、紙ものを中心に取り揃えております。湯たんぽ(袋付き)も出品中。
は〜い、こわくないですよ〜。pippoが土砂と紙粘土で作った「メガネザルのブックエンド」。(ああ、本当は猫、とのこと。Pippoに怒られる〜)触るといいことがあるかもーね。
<オマケ>
交通量の激しい明治通り、往来座向かいの歩道で車に接触しそうになりきゅーきゅーと鳴いていたハクビシンの子供を、まこち嬢が保護。人生で初めてハクビシンに触った。産まれて半年の猫ぐらいの大きさ。子供だからか、毛も肉球もとてもやわらかい。おびえて咬まれるかと思ったら、相当人なつこく、抱かれていると安心するのか眠そうに目をとじる。かばええ〜。
ハクビシンの子どもかわいいですね。
この子は今後どうなるのですか?
そう言えば、知人が雑司ヶ谷1丁目の猫だまりをふと見た時、
はじっこに1匹ハクビシンが座っていたそうです。
猫たちは特に親しくするわけでもなく、阻害するわけでもなく。
ハクビシン、寂しいでしょうかねえ?
ひと晩だけ、ケージに入れて様子を見たそうですが、ケガもなくエサも食べるし元気なので、すでにとある場所に逃がしたとのこと。獣医さんに聞いたところ、野生のハクビシンを一般家庭で飼うのは非常に難しいみたいです。
猫と一緒にいるなんて面白いですねー。実のところ、とっても人なつこい動物なのではないかと。それにしても子供はかわいかったです。