2008年11月22日

■晩秋の追分へ

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以前から行きたいと機会を伺っていた、長野県にある追分コロニーへ行ってきた。古本の師匠・岡崎武志さんのトークイベントに、南陀楼綾繁氏と外市仲間の文系ファンタジックシンガー・ピッポ、ミュージシャンのカヒロさんの3人が車で行くのに便乗させてもらった。昼前に東京を発ち、午後3時過ぎに追分着。「ふるほん」と染められた素敵な暖簾をくぐる。

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いつも店主・斎藤さんのブログ(otobokecatの日記)を拝見していて、なんとなくお店の雰囲気は知っているような気になっていたが、実際に来てみたら想像していたよりも全然広くて、建物も立派で、たまげた。

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木がふんだんに使われていて照明も暖かい雰囲気の店内。天井までぎっしりの本棚も圧迫感がない。あちこちに椅子が置かれていて、ゆったりと本が選べる。いいなぁ。

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追分コロニーの斜め前には、「堀辰雄記念館」がある。この土地にゆかりのある文学者の本が、しっかりと揃えられている。

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ところどころに本と小物のディスプレイコーナーがあり、店内の隅々まで心配りされていることにまたまた感激。

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3時半〜、古本トークが始まる。古本の面白さ、古本屋めぐりのことなど、実際に古本を回覧しながらのお話に、うなずいたり感心したりしながら聞き入る。

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おいしいお茶をいただきながら……
(ト、このあと、このカップをひっくり返してしまい、トークの邪魔をしてしまった私です。岡崎さん、お客さま方、そして斎藤さん、ごめんなさい……)

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岡崎さんの横にギターが立てかけてあったので、てっきり岡崎さんが最後に吉田拓郎を歌うのかと思っていたら、なんとピッポにご指名が。歌うは「古本J君のものがたり」、古本屋の片隅で売れ残っていた「古本」が主人公の歌。年配のお客さまにもかなりウケてた!

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トーク終了後、各自夕食を食べに行って19時から星座観察会。のはずだったが、ピッポの車で参加の我々4人は、夕食ついでに小諸にあるりんどう文庫へ行く。戻ってきたらすでに星座観察会は終わっており、星座より古本、という結果になってしまった。あと片付け中の追分コロニー店内では、岡崎さんとカヒロさんが2人でギターを引きながら、「なごり雪」を歌っていた。

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宿に移動して岡崎さん、南陀楼さん、ピッポ、カヒロさん、追分コロニー・斎藤夫妻と共に2次会。斎藤さんのご主人がシャンパンの栓を勢いよく抜くと、岡崎さんが「誰か誕生日の人いないの?」といい、荻原魚雷さんが昨日、誕生日ということで、本人不在(しかも東京にいるはずの)、魚雷さんに向けて全員で乾杯した。

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ギョッチ、誕生日おめでとう!

(つづく)
posted by 店主かねこ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | □古本のこと | 更新情報をチェックする
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