
12月21日(日)〜24日(水)まで行われた、「立石書店もよもよ・まつり」では、たくさんのお買い上げをいただき、誠にありがとうございました。
干支の置物は売れ残ると12年も出番がない(←って、12年後にまた売る気かよ!)ので、毎年仕入数の読みに真剣になります。丑、牛、うしし。作り手が牛を懸命にかわいらしくしようとすると丸くなり、牛というよりブタに近いシルエットのものが多い。できるだけ牛らしい、牛っぽい、より牛的な、品物を買い付けたつもりです。「もよもよ・まつり」終了後も、元旦も営業する立石書店にて引き続き販売してくださることになりました。穴八幡宮へ初詣に行かれる方は、どうぞお立ち寄りください。
24日は終日旅猫の店番。プレゼントの駆け込み需要で一日中ギフトラッピングをしていた気がします。25日はいつもの静かな雑司が谷に戻った。夕方、めーちゃん親子が来店。思いがけず、めーママの歩さんからクリスマスプレゼントをいただく。びっくり!包装を開くと、なんと手編みの、袖付き肩掛け兼マフラー(えーと、なんとか、っていう名前があったのですが忘れました)。きゃー。うれしい。ありがとう!

軽くてあったか〜。愛だね、愛。