2009年03月17日

■見かた変われば

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久しぶりの立川志らく独演会@銀座ブロッサム。うううううーんと唸った!見るたびに良くなる志らく、どこまで行くのか。ついていきます。

新作落語「吉良の忠臣蔵」は、芝居でもテレビドラマでも多くは浅野内匠頭側から見た仇討ちの話として、吉良上野介は悪者、という視点で語られる忠臣蔵を、吉良側に立った視点で語ると……という噺。これを聞いてしまったらもう、年末の忠臣蔵ドラマはまともに見ることができない。それくらい、浅野内匠頭も大石内蔵助をはじめとする赤穂浪士達も「アホ」に見えてくる見事な落語だった。志らくは「私の新作落語をベースに是非とも新しい忠臣蔵のドラマをつくっていただきたい。誰もやらなければ自分でつくるか。」と言っている。吉良役は笠智衆みたいな人?!配役が肝なり。

新著『雨ン中の、らくだ』も売れ行き順調とのこと。次はなにを見せてくれるのか、楽しみでしかたない。
posted by 店主かねこ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | □路地裏縁側日記 | 更新情報をチェックする
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