暑くもなく寒くもなく、桜を眺めながらの自転車通勤が楽しい毎日です。だけどここ数日、花粉症がひどくなっている。
鬼子母神通りの商店会長・キク薬局さんにお会いしたら、先日の日記について、「あんまり古い薬飲まないほうがいいですよ〜」と苦笑まじりにたしなめられた。そうして、試しにこれを飲んでみたらと、トローチタイプのアレルギー性鼻炎薬のサンプルを一日分くださった。「僕が試した中では、一番眠くならなかったですけど」とのことで、温かい気遣いが心に沁みます。うれしくて、店に戻ってすぐに1回分をなめてみた。
しばらくしたら、ものすごい睡魔が。薬を飲みつけないので、効き目が良すぎるのかしらん。パソコン仕事に集中できず、撃沈。1時間ぐらい机に突っ伏して寝た。K会長、やっぱりダメでした!
次は、古書ほうろうのミカコさんが教えてくれた「小青竜湯」という漢方薬を試してみようかと思います。
4月9日発売
『hanako』No.945
(マガジンハウス刊)
メイン特集は「池袋案内」ですが、後半に隣町である「目白・雑司が谷」の小特集があり、当店も取材していただきました。(また「こけしのティッシュケース」が掲載されてます、chigusaさま。)
今度のみちくさ市の時に「オレニハクレネーノカヨー」といわれたらこ○いので…。
早速本屋に行ってみますね〜。