実家のビビちゃんであります。まだあのバッグに入ってます。生まれたのが11月半ば頃なので、ようやく2ヶ月。まだまだ小さくて当分楽しめそう。
やんちゃ盛りというか、もう起きている時は全身全霊で遊びます。部屋中ぐるぐる走ったり、カーペットを囓ったり、箪笥の裏にもぐり込んだり、人の手に戦いを挑んだりと、じっとしていないので写真も撮れやしないんですよ。黒い弾丸です。辛抱強く遊んでやって、疲れるのを待ちます。眠くなったらこっちのもの。うへへへへ。
黒くて小さいからどこにいるかわかりにくくて、首にオレンジ色のリボンと鈴をつけられております。それでも知らない間に足元にいるものですから、母に何度も踏んづけられて「ぴぃー」
と鳴いてました。丈夫に育てられております。
眠くなってくると自分から猫バッグに戻り、電池が切れてパタリと静かになりました。そうなるとつまらないので、30分ぐらいで無理矢理起こしてみたりして。
気が付けば手は傷だらけ。お風呂に入ったら滲みるのなんの。
無理矢理起こされて不機嫌の図
やんちゃなんだよねー、このころは。
いいねえ。
「耳が伸びちゃった。あのままがよかったのに」
と残念がっていました。
ビビちゃんは特別な猫だと思っていたようです。
今は熊というより、フルーツこうもりっぽいです。