11月が妙に暖かかったせいか、今年は都内の紅葉がいまひとつきれいでなかった。通勤路にある目白通りの銀杏並木では、日当りの違いや個体差があるので例年バラつきはあるのだが、最後には帳尻が合って500mくらいの黄金ロードができる。だが今年は最後まで緑の葉が残る木と、すべて葉が落ちてしまった木が混在して美しい黄金色が揃う日が一日もなかった。
店の前にあるいろはもみじもしかり。真っ赤にならないで黄色っぽい。こういうもんだと思えばきれいだけど…
盆栽の萩は3年目。春と秋にきっちり花をつける。萩って丈夫なんですね。
一番きれいに紅葉したのは鉢植えのブルーベリーでした。
親メダカも3年目の冬。水が冷たくなるにつれ、エサを食べる量が減ってきました。