280円
柘植(つげ)材:約78mm
お茶をおいしく入れるコツは、お湯の温度とか、蒸らす時間とかいろいろあるんですけど、毎日家庭や職場で自分が飲むのにわざわざ茶葉を計って……とかやってられないわけです。使う急須や湯のみの大きさも人それぞれ。で、要するに「長年の勘」がものをいいます! いい茶葉を買うことはもちろんですが、まぁ、多少濃かったり薄かったりしてもね、大丈夫、大丈夫。
そして、少しでも気持ちよく一服するために、急須や湯のみ、茶托などを好みに合わせて用意するわけですが、忘れていませんか?茶さじを。
日本の茶さじ(茶箕)には意匠を凝らしたものが多く、当店でも竹製、桜皮製、木製の漆塗りなどいろいろな素材や形のものを取り扱っています。これらは正確に計量するためのものではなくて(そういう茶さじもあるみたいですが)、目分量でみるための道具です(やっぱり「長年の勘」なんです!)。
毎日使うものだから丈夫で長持ちなのはもちろん、見た目にも心楽しくなるものを。
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