2005年01月01日

■かるた大会で疲労

家族が集まる元日。甥っ子姪っ子にお年玉をやり、おせち料理、お雑煮をいただく。飲み食いに飽きてきた頃、おもむろにテーブルが脇にどかされて本日のメインイベント、親子孫3世代全員参加のかるた大会が始まる。読み手を含め9人によるタイトル争奪戦である。

ただでさえ人工密度が高くて息苦しいのに、札が少なくなるにつれ押しくらまんじゅう状態となり、輪からはじかれると札は見えないわ、手を出すと突き指するわ、えらいことになるのである。意外と素早いおばあちゃん。お手つき覚悟で早取りする叔父さん。酔っぱらって目の前の札も取れない兄。札を勢いよく叩きすぎてヒジを痛めた私。3回もやると爆笑しすぎてものすごく疲れてしまうのだが、1回終わるごとに誰かが「よし!次!」と言うのでまた札が広げられて勝負が始まる。10回以上はやったと思う。結果、毎年のことだが大学生の甥っ子が一番強い。私は1位になったのは1回だけだった。くやしい。それにしても疲れた。
  
かるた大会
息苦しい
posted by 店主かねこ at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | □路地裏縁側日記 | 更新情報をチェックする
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