2010年06月05日

■文ふきん

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1枚 80円

手ぬぐいの生地には、使われる糸の太さによって「文」→「特文」→「岡」→「特岡」と呼ばれる種類があります。「文」が最も太い糸で織られているため吸水性が高く、目が粗いため乾きが早いなど、ふきんには最適の生地です。

この「文ふきん」は1枚が手ぬぐいの3分の1にカットされたサイズですが、実は昔ながらの1反、2反といった反物単位で注文しています。出荷の際にカットしているので、魚屋さんで言えば、魚を丸ごと1尾買って、その場で刺身におろしてもらうようなものです(笑)

ふきんにわざわざ「ふきん」と文字が書いてあるところがいたく気に入っているのですが、以前、小津安二郎の映画(※たしか『東京暮色』だったような…うろ覚え…いつかもう一度確認します)の中で、笠智衆が会社帰りに立ち寄る小料理屋のカウンターの中に、これと同じふきんが、ふきん掛けに掛けられていたのです。たしかに「ふきん」と書いてあり、思わず「あーっ!!」と声を上げてしまいました。

《6月13日追記》
メーカーの営業担当Iさんによると、長谷川町子『サザエさん』の古い漫画本にも「文ふきん」が描かれているとのこと!

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切りっぱなしが束になって入荷してきますので、それをたたんで、ちょっとしたご挨拶の品にもできるよう、1枚1枚を紐でまとめています(このひと手間がキモ!)。使っているのは本のしおりに使われるスピン紐です。光沢のある平紐で、意外とかわいいのです。

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1枚80円というお手頃価格で、まとめ買いされる方も多いです。なるべく欠品しないよう気をつけていますが、品切れの場合はご容赦を。

#同じシリーズで「おぜんかけ(450円)」もございます。(※おぜんかけのサイズは文ふきんの4倍です)

memo1.jpg◎ご注文はメール・お電話・FAXでも承ります
>>通信販売の手引き


posted by 店主かねこ at 00:29| Comment(0) | TrackBack(0) | □新着/再入荷のお知らせ | 更新情報をチェックする
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