日に当たっていると、肌が赤くならずに、すぐ黒くなってしまう日焼け体質です。みちくさ市当日はほぼ終日、本部テントの下にいたのですが、履いていたビーチサンダルの跡が足の甲にくっきり、みちくさ焼け。
仕事がしやすいので七分袖のシャツをよく着ます。それで自転車通勤をしますと…

自転車用グローブと袖の間の5〜6センチばかりの範囲だけ、日焼けします。長袖シャツを着ればいいんですけど、真夏に着られる薄い素材のがないんですよね……半袖だと土方焼けになりますし。ああ悩ましい。
ところで、数年前からアームカバーなるものが流行っていますね。あれも、非常に気になります。

自転車に子供を乗せてさっそうと走る若いお母さんがつけていることが多いのですが、半袖とアームカーバーの間がやっぱり5〜6cmあいています。それ、気になりませんか!気になりませんか! 日焼け跡がどうなってしまうのか!
さらに、
見かけるとついダースベイダーを思い出して笑ってしまう、フルフェイス型サンバイザーにも気になるところが。

サンバイザーの日除け部分を真下に向けて顔を全面覆いますと、頭につけるバンドとの間に少しスキマができておるのです。エー!それ、そこだけ焼けますよ!気がついてないんですか!と心の中で激しくつっこんでいます。
みなさんは私のようにすぐに黒く日焼けしたりしないのでしょうか。問題の部分にはバッチリ日焼け止めを塗っていらっしゃるのでしょうか。気になります。
わかるーー、わかりますよ、旅猫さん!
いちいちいいところをついてらっしゃる!
(わざわざイラストを描いてスキャン?されたところに、熱意を感じました!)
あのフルフェイス、わたしもおっかしくておかしくて「ああいうおばちゃんに出くわしたら指鉄砲で撃っていいんだぞ」とうい坊に教えたくなります。(うそうそ)
先日は、フルフェイスサンバイザー&首の後ろまで布が垂れてる帽子&もちろん真っ黒なアームカバー&長ズボンのおばちゃんを見かけました。
…もうわかったから家にいなさい!(笑)
「お肌を守りたい気持ちが、あれをつける恥ずかしさを越える瞬間」
というのが、自分にも訪れるのでしょうか……というか、1回、試しにかぶってみたくなってきた。
決して指鉄砲で撃ってはいけませんよ、お母さん!(笑)