
▲12月9日(木)まで!
大分県日田市の山間で、10軒の窯元が一子相伝により江戸時代からの技法を守り伝えてきた小鹿田焼。実用的な日用品として作り出す器には窯や個人の銘を刻まず、まず作家名ありきな昨今の流れに対して、「職人」に徹した姿勢を貫いていることに、大きな感銘を受けます。
この素晴らしい器を少しでも多くの方に手に取ってご覧いただきたいとおもっています。展示の一部ですが、写真でご紹介します。
●お茶碗 1,050円〜

飛び鉋(とびかんな)

櫛目

刷毛目

千段巻き

手のひらにスッと収まり、軽やかで扱いやすい

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