江戸伝統玩具 ずぼんぼ 1枚 864円
寅/お獅子(2種類)
組み立て仕上がりサイズ:約18×6×高さ10cm
「ずぼんぼ(※)」は江戸時代から東京浅草・浅草寺で売られていた紙製の江戸玩具です。上の写真のように、和紙一枚の状態で販売しており、自分で組み立てて遊びます。
※「ずぼんぼ」の語源は、獅子舞を廻す時の囃し言葉という説があります。
それぞれの部品をハサミで切り取ります。工作の時間を思い出して、大人も子供も楽しめます!
のりしろを線に沿って折り曲げ、のり貼りします。
足はしじみ貝を重りにしています。これはしじみが隅田川沿いにある浅草で採れたことと深く関係があるそうです。(当店で販売する「ずぼんぼ」は、しじみ貝4個がセットになっています)
▼画像をクリックすると別ウィンドウで拡大します
組み立てが完成しました。すべて和紙でできていますが、ちゃんと自立します。
<遊び方>
屏風やお部屋の角などに「ずぼんぼ」を置き、団扇であおぐと胴の下から風が入り、体がふわふわと浮きあがります。最初は少し難しいですが、コツがわかると1メートル近く浮き上がらせることもできるそうです。風が逃げないような、壁ぎわの角の前でやるのがポイントです。
▼店内でも試してみました(あまり浮き上がってませんが…)
●動画BGM:カヒロ&Pippo
「旅猫雑貨店CMソング 〜ニッポンのくらし 楽しもう〜」
● 撮影協力:魚月/なつきちゃん
★この他の商品情報は、カテゴリ>> 新着/再入荷のお知らせをご覧ください。
◎ご注文はメール・お電話・FAXでも承ります
>>通信販売の手引き