
駐車場近くの木造アパート付近にホルスタイン柄の猫が住んでおり、勝手に“うっしー”と名付けている。うっしーはいつもふてぶてしい顔をしていて警戒心が強く、こちらが3メートル以内に間をつめると離れていき、少し距離をおいてこちらの様子を伺う。さらに間をつめるとまた離れる。そしてまた植木の合間からこっちを見ている。
目をぱっちり見開いているところは見たことがなく、いつも「あんだよ(怒)」とでも言うような、半開きの“ゴルゴ13”風の目つきで一瞥をくれる。それはそれで、猫としては男前な気もする。飼い猫かノラか、またはその中間なのかは今のところ不明だが、心を許した人にだけ思いっきり甘えん坊だったりすると、かなり惚れるね。
どうなんだ、うっしー。
うっしー、超かっこよいデス。
こんな男前な猫を見かけると私も思わずかけよります。
あっちは“なんだぁ〜コイツ…( 一一)”みたいな感じ。
確かに一定の距離をおいてでも、しばらくはつきあってくれて、
そのうち“あぁ、めんどくせぇ!”みたいに消えていく。。。
たたくとホコリがぼこっとたちそうなグレー色の白い部分(笑)
最近、こんな男前な猫、少なくなりましたもんね。
外猫は間合いの取り方が難しいんですよね。
このアパートの周りではたくさん猫を見かけるんですけど、
うっしー兄貴が一番迫力あります。
他の猫を守っているつもりなんでしょうかね。
睨まれると「ごめんなさい」って意味もなく謝っています。
うっしー洗ってみたいですねぇ。
絶対洗わせてくれなそうですけど。