
元我堂・水曜店長のナンダさんが、店番中に店内の様子を絵に描いた。おお!ナンダさんの目にはこんな風に見えているのか!と、感動を覚えつつ、左側中央の“太陽の塔”はなんぞや?(正解:お子さま用チュッパチャップスです)下〜の方にちまっと書かれている肘掛けみたいのはなんぞや?(正解:木の脚立です)イスより本の方がでかい、など、店を知る者にとってはツッコミどころ満載でものすごく楽しい絵なのであった。
自分の店番の時に、なるべく同じアングルになるように写真を撮ってみたけれど、レンズがそれほど広角ではないので左側の本棚が入らなかった。写真はサイズや配置をほぼ正確に表現するが、これは単に説明しているだけであって「ふーん」と一度見たら終わりである。もっと腕のいいカメラマンが撮れば、空隙(くうげき)を捉えて雰囲気のある写真になるのだろうが。
一方、絵は主観で物事を捉えて、興味のあるところは大きく、枠にとらわれず自由に取り込むことができる。描きたくないところは描かなくてもいいし、実物より大げさに描いてもいい。それでいいのだ。ナンダさんの絵には元我堂の楽しさが溢れている。
(写真と絵画の違いについては、火曜日店長の石ころさん/美術書担当が詳しいと思うのでいつかご教示ください。)

おじさん、お元気ですか?
深夜に、三好堂の前に駐車した車のエンジン音がうるさくて、
おじさんが寝巻ハラマキ姿で出てきたことがありました。
私も出ていっておじさんと立ち話。まったく迷惑だねぇ、
などと。
しばらくして、コンビニから帰ってきた車の持ち主は
おじさんに叱られていました。