
豆本暦 2012年版 262円(税抜250円)
寸法:豆本部分のみ 2.5×3cm 紙製
表紙の千代紙の柄はいろいろです 日本製(東京)

豆本仕立てのカレンダーに、根付紐と鈴がついています。真面目に、こういうものを作っておられるメーカーさんに拍手したいです。ありがとう、人生を楽しいものにしてくれて、ありがとうー!(大げさ)

ちゃんと2色刷りで、休日がわかりやすくなっています。

紙の色が変わる後半は、メモ帳になっておりますよー。

お財布に、iPhoneに、鞄に……そりゃあ携帯やパソコンで、いつでもデジタルのカレンダーが見られるのはわかってます。けれども!このご時世に!あえてアナログですよ。どうですか。
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江戸歳時記暦 1,575円(税抜 1,500円)
寸法:11×56.5cm(紐含まず)和紙製
日本製(東京)
西洋のカレンダーが普及する前、日本の暦はどうなっておったのでしょうか?
明治政府になって太陽暦に改暦するまでは、月の満ち欠けで日付を決める旧暦(太陰暦)を使っておりましたので、暦を作るのに独自の計算が必要で、非常に難解なものだったそうです。

さて、この「江戸歳時記暦」はそこまで難解ではありませんが、決して見やすくもありません(笑)漢数字が縦に並んでおりまして、一応曜日も表示されていますが、「週」として実に把握しにくい……けど、その見にくさがどうもたまらない、面白い、と思っていただける方、よろしくお願いします。

素朴なイラストで、日本の歳時記が表示されております。

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