
棚柱と棚受けのペンキが乾いたので、いよいよ壁に取り付ける。まずは壁の中の梁の位置をチェッカーを使って調べる。棚に重いものをのせるので、中空部分に棚柱をつけてしまうと重さに耐えかねて棚が落ちてしまうため。だいたい455mmごとに梁と柱が入っている。

それぞれの棚柱が水平になるよう、水平器で確認しながら取り付けていく。

計7本の棚柱を壁一面に。

図面に合わせて、棚受けを差し込んでいく。写っているのはハタナカさん。ハタナカさん曰く、「黒船危機一髪ゲームみたい」だって。間違ったところに差すと、大家さんが飛び出してきます。

我々かなり乙女度は低いのですが、商売ですから身だしなみは大切。ということで鏡を取り付けてみました。

藤城清治、ジュヌ・パントルのファンとして、この影絵にはグッときてしまうわけです。乙女?
影絵の鏡、いいですね。ちょっと和風だったけど
「もちもちの木」を思い出しました。
いつの日か自分の家を設計して、インテリアなどは
自分である程度作ってみたいので
とても勉強になります。
水平にするのも大変なのですね。
ふれ〜ふれ〜金子さん、お友だちの皆さん、大家さん、猫ちゃん〜!!
滝平二郎は雑司が谷に住んでいたんですよ。
私の仕事場から割と近いです。
だから滝平二郎の本を集めてコーナーを作りました。
もちろん「もちもちの木」もあります。
自分の家の設計図を書くのは私もやってみたいことの
1つです。(建てる予定全然ないけど)
中学生の頃から、落書き程度ですが
自宅のリフォーム案なんかを書いてましたよー。
水平とるのは大事です!水平命!(なんだそれ)