大分県日田市で江戸時代から変わらぬ技法で作られている焼き物、小鹿田焼の新しい器が入荷しています。伝統的な器らしく日本人の手の大きさにしっくりとなじみ、素朴で美しく、和洋どちらの料理にも合います。
緑釉 飛びカンナ どんぶり 1,890円
白掛 飛びカンナ どんぶり 1,890円
直径 17.5〜18cm 高さ 約7.5cm
大きすぎず小さすぎず、程よいサイズのどんぶりです。ラーメンやうどんにもぴったり。
普通の飯椀と比べると大きさがわかるでしょうか?
手に持った感じ。見た目より薄く、軽いのがいいです。
千段巻 マグカップ(緑釉) 1,890円
千段巻 マグカップ(白掛) 1,890円
直径 8.3〜8.5cm(持ち手含まず) 高さ 7.5cm
こちらは以前、当店で小鹿田焼の展示販売会「小鹿田焼 あさ ひる ばん」をやったときにとても人気があったもの。トーストの朝食に馴染む西洋的な雰囲気がいいようです。シンプルな見た目だけでなく、きちんと持ちやすく飲みやすい。昔からの器づくりの伝統がしっかり受け継がれたマグカップです。
白掛 湯飲み 1050円
直径 8.5cm 高さ 6cm
結局のところ、こんなシンプルな湯飲みが一番お茶をおいしく飲める気がします。個人的に湯飲みやマグカップの内側は白い釉薬でないとだめだと思っています。お茶の色で濃さを計ったり、目で味わうというと変ですが、見た目のよさも味のうちと思うので、お茶の色が見えにくい色の器はあまりおすすめしません。手のひらに自然に馴染むのもポイント。お茶の一杯にも、知らず知らず五感を使って味わっているのですから。
白掛 飛びカンナ 盃 630円
直径 6cm 高さ 5.3cm
盃もしかり、酒を飲みつつ、手のひらで器を愛でつつ。(下戸ですがなにか?)
他にも皿やごはん茶碗、そばちょこなどございます。ぜひお手に取って確かめてみてください。
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