2012年04月20日

■「郷土玩具の魅力を知る」その1

今年に入ってから、福島のだるま展フォークトイ展などを開催させていただいているお陰で、郷土玩具の世界から当店へと、明るい光が差してきているように感じます。

なにせ当店の合い言葉は「ニッポンの暮らし、楽しもう」ですので、郷土玩具というのは、日本で古くから作られてきた手工芸的な面と、暮らしを楽しむ「遊び」という面からも、まさしくテーマがぴったりなのです。

郷土玩具が好き、というだけじゃなく、もっともっとたくさんの人に知ってほしい!という熱い気持ちを持っている仲間も集まってきました。マニアや蒐集家だけのものではない、郷土玩具の入口を作りたい。いざ、明るい光の差す方へ!

といっても、郷土玩具ってどんなもの? どこで買えばいいの? と思う方が多いでしょう。意外と身近にあるけれど知らないだけ、ということも多いです。また、作り手がいなくなって廃絶している玩具もたくさんあります。それを再び復活させようと奮闘している若い作り手もいます。

そういうことを、微力ながら紹介していく役目ができればいいな〜なんて思っています。

gangu_furo_01.jpg
小風呂敷 日本玩具 630円
寸法:50×50cm 綿100%(シャンタン生地)

日本各地の郷土玩具を地図上に配した、見てたのしい、使ってたのしい小風呂敷です(すべての玩具が描かれているわけではありません)。こんなものから郷土玩具に興味を持つのもアリですよね。この中でいくつ知っていますか? そうやって、クイズのように遊ぶこともできます。

▼ちょっと拡大してみます
gangu_furo_02.jpg
鳩笛(青森・津軽)、八幡駒(青森・八戸)、こけし(東北6県)、赤べこ(福島・会津)、板獅子(山形・鶴岡)、三角だるま(新潟)、さるぼぼ(岐阜・高山)などが描かれております。(あれ?こけしが、なんだか微妙でおかしいゾ…)

他にピックアップしてみますと、
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鯨車(高知・土佐張子)

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うずら車(宮崎・日向)
ソラシカ散歩さんの「古道具とフォークトイ展」でも展示されてましたね!

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鷽(福岡・太宰府天満宮)

などなど、愛嬌があって素朴な玩具の絵が楽しめます。ここに描かれていなくても素晴らしい玩具がたくさんあるのですが、旅猫雑貨店として一番残念に思いますのは、雑司が谷に江戸時代から伝わる「すすきみみずく」が描かれていないことです!これは本当に残念ー!

明日は「郷土玩具の魅力を知る」その2、若い張り子職人さんをご紹介します!


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posted by 店主かねこ at 22:15| Comment(0) | □新着/再入荷のお知らせ | 更新情報をチェックする
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