明大アカデミー「古書の世界」講座、第4回目。かつて“古本屋殺し”と言われた中公文庫(古書価値の高い本をどんどん文庫にしていった)、その
解説総目録についてのお話から。その後、池袋シネマ振興会が作っているフリーペーパー「
buku」の紹介、その表紙を飾る小西真奈美つながりで「
エルマガジン」に登場した山本善行さんが本日のゲスト。(この日のお話の内容は後日、岡崎さんと山本さんの対談本に掲載されるとのこと。)
講義の最後に岡崎さんより、「皆さんどうぞゴッドハンドの手を握ってから、神田古本祭りに行ってください」と呼びかけがあり、全員が山本さんと握手して解散。恒例の明大学食へ。オムハヤシライス450円が、半熟の卵焼きの加減がよくおいしかった。コウノ嬢、Nさんと3人で古本祭りへ繰り出す。私は30分ぐらいしか時間がなくて、さーっと流すように見ていった。ゴッドハンド氏の霊験あらたかとなったのかどうか、8冊ほど購入。
その後、雑司が谷に戻って再び湯たんぽ袋づくりと発送。
posted by 店主かねこ at 00:00|
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□古本のこと
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かなり寒くなってきたから、
注文がもっと増えるかもしれないけど、
風邪なぞひかずに縫い続けてね。
また遊びに行かせていただきます。
お店があると、風邪ひいても
家でぐずぐずしてられないもんね。気をつけますワ。
コウノ嬢も忙しい身ですから、
ご自愛のほど。また来てね。