2012年07月24日

■タビネコ生物部に新しい仲間?

お昼頃、雑司が谷の路上で黒い小さなものが路上をパタパタと動いておりました。「ちょうちょかな?」と思ってよく見たら、

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小さいコウモリ!

弱って飛べなくなっており、車に轢かれたりするとかわいそうなので保護しました。生まれて初めてじっくり見ましたが、案外かわいい顔をしています。

aburakoumori_02.jpg
寝てる…

まずは水を飲ませようとしてみましたが、グッタリしていてほとんど飲みません。体長は3.5cmぐらい、赤ちゃんなのかなと思ったけれど、「毛が生えていれば大人」とのこと。ググって保護した人の体験談を読むと、

・アブラコウモリという東京にもたくさん生息している種類らしい。
・保護したらまずはスポイトなどで水(赤ちゃんなら牛乳)を飲ませる。
・水を飲むようになったら、ミルワームという虫の幼虫を食べさせる。
・野生生物の飼育は禁止されているが、弱っていて保護した場合、30日間は届け出なくても飼育できる。
・飛べるようなら夜間、猫に狙われないような高い枝などに戻す。
・寿命は短い(1年ぐらい?)。

参考にしたサイト:
◎コウモリ観察記録
http://homepage2.nifty.com/n-tateha/new_page_5.htm
◎フクロウのいる家/「アブラコウモリ」
http://ameblo.jp/african-eagle-owl/day-20090803.html

aburakoumori_03.jpg

koumori_04.jpg

他にもたくさん保護した人のブログがあったので、割とよくあることみたいです。小さな小さな足と手の爪で、しっかりとカゴにつかまって逆さまになっている様子はたいへんにかわいいのですが、動けるようならできるだけ早く外に放してきます。

7月25日追記:
元気に回復するにしても、このまま寿命尽きるにしても、野生にまかせた方がいいだろうという判断で、保護した当日の夜のうちに、とある公園の木の上に放してきました。5分ぐらい様子を見ていましたが、樹皮に逆さまにつかまったまま、「ココハドコ?」とキョロキョロして、「ふぁーあ、よく寝た」と言わんばかりに、2回あくびをしていました。弱ってたんじゃなくて、単純に眠かっただけなのかも?他のコウモリが街灯のまわりをたくさん飛んでいるところを選んだので、なんとか仲間入りできているといいなと思います。


posted by 店主かねこ at 21:17| Comment(2) | □旅猫生物部 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
仲間入りできているといいですね。
Posted by Mongo at 2012年07月27日 07:49
昨夜、コウモリを放した公園に見に行きましたら、10匹ぐらいが街灯のまわりをヒラヒラ飛んでいました。

いちばんチビではないかとよく目を凝らしていたら、チコチコチコと超音波を発しながら頭の上に飛んできたのがすごく小さかったので、あれはアイツだ!と勝手に決めて満足して帰ってきました。
Posted by か猫 at 2012年07月27日 12:49
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