2006年11月14日

■気がつけば

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定休日明け、店の掃除などしつつふとカウンターから外を見れば、ちらり覗く“いろはもみじ”が紅葉しはじめていた。どうして赤くなるんでしょうねぇ。ふしぎたのしい。

「江戸ッ子は自然なんてそんなに好きじゃねぇんだ、人間の方がよっぽど面白れぇから」と家元が言っていたけど、物心ついた時から海も山も見えないところで育っているから、そういうところもあるとおもう。私の中の自然は、六義園とか、小石川植物園、少し遠出した荒川土手のことであった。

かわいそう、と思う方もいるだろうが、東京の都会が好きだし、ここでなければ住めないとも思う。公園だの、よその庭先だの、街路樹だの、果ては小さな小さな盆栽だの、加工された自然を眺めて、せめて季節を感じようと思うわけです。

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加工された池
posted by 店主かねこ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | □路地裏縁側日記 | 更新情報をチェックする
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