円筒に入ったブツが到着。
カッティングシートの切り文字で、スタンド式の看板を作る。先日、某業者さんに見積りを依頼したら「文字数多いから4万8千円」との連絡があり、(うぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ、無理!)と心の中で絶叫。それじゃあ自分でやりますわ。
スタンド式の看板に、位置を合わせて仮止め。
シートが大きいので、“水貼り”をする。台所洗剤を数滴混ぜた水を霧吹きで吹き付ける。(洗剤を混ぜると、水抜きがしやすくなるとのこと。洗剤が多すぎるとシートの付きが悪くなるそう。)
仮止めを支点にして、シートをひっくり返し、裏側の台紙を剥がす。
カッティングシートの粘着面を、看板本体にヘラをつかって密着させていく。霧吹きの水分を押し出すように。そしてこのまま水分が乾くまで1日おきます。
翌日。カッティングシートの上の転写紙をそっと剥がしていく。勢いがよすぎると、細かい部分が転写紙にくっついてきてしまうので、慎重に……
できた!
うれしい反面、なんだか恥ずかしいのです。ああ、こそばゆい。