東京の谷中・根津・千駄木(通称:谷根千【やねせん】)エリアは、私、か猫の生まれ育った地元であります。このたび、この地域の書店、雑貨店、ギャラリー、カフェなどを紹介する「不忍ブックストリートMAP」が完成し、来る4月30日(土)にはこの地図の完成を記念して一箱古本市が開催されます。お祭り好きな当店も“旅猫書房”としてこの古本市に参加します。
不忍通りを中心に、このエリアの12店舗の軒先をお借りして、75人の出品者が一人につき段ボール一箱ずつ持ち寄ってのユニークな青空古本市となります。参加者には古本ライターの岡崎武志さんや、代官山ユトレヒトなど、プロも素人も混ざってかなりの見応えになると思われます。全スポットのスタンプを集めると、素敵なプレゼントがもらえるスタンプラリーや、関連企画として、高野ひろしさんのペンギン写真展、大沼ショージさんの銭湯写真の展示も。7時からの打ち上げイベント(@古書ほうろう)では、トークショーや桂牧さんのライブがあります。
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旅猫書房は、根津駅近くのオヨヨ書林前に出店します。出品ジャンルは「東京本」。ゴールデンウィークの一日、本と散歩の似合う街で過ごしてみませんか。
すべての情報、問い合わせは以下のサイトまで。
http://yanesen.org/groups/sbs/view
(雨天の場合は、5月3日(火・祝)に延期)
▲不忍ブックスストリートのキャラクター、怪しい“しのばずくん”
しのばずくんは、不忍池に棲んでます。本につく虫、紙魚の生まれ変わりです。 池の中に、シノワズリーな書斎を持ってます。お友達に、千駄木カラス、根津犬、谷中猫、などがいます。かわいがってやって下さい。 (イラスト:内澤旬子)
私もみにいきます!!
フライヤー作って配るのはどうでしょう。
阿佐ヶ谷の「よるのひるね」さんで
不忍ブックストリートマップを無料配布
しているそうです。
元我堂でも配布しますか?
元我堂でも配布しましょう。
でも、4月30日ってナンダさんの
パーティの日ですね。時間大丈夫かな?
一箱古本市自体は昼間の開催です。(夕方6時まで)
お昼みにいってから、ナンダパーティーにいこうっと。