2007年01月07日

■愛の水中花

waterflower_01.jpg
元我堂仲間のトシさん(木曜店長)が、デッドストックの水中花を大量に仕入れたというので、旅猫用に少し分けてもらった。

水中花といえば子供の頃、縁日で売られているのをよく見かけたのだが、今はどうなのだろうか。自分で買った記憶はないけれど、商店の店先やショーウィンドウなどで、水を張ったコップに入れられた水中花をよく見たような気がする。子供心にはちっともひっかからないものだった。あれは子供が遊ぶものじゃなくて、年輩の方が好むインテリアとして人気があったんじゃないかと思う。ホラ、水中花のコップの隣りには、タバコの箱で作った小さい傘が置いてあったりして。

トシさんが持ってきた水中花は重りに3種類の大きさがあって、1つ1つ花や葉の形、色が違っている。小・200円、中・250円、大・300円。すずらん、バラ、菊など、割と細かい細工なのに驚く。あれ、楽しいかもーね。

松坂慶子の『愛の水中花』が歌える自分は、気が付けば年輩寄りでした……。

flowtingfish_01.jpg
水中花の他に、1970年代頃のものとおぼしき日本製の擬魚。箱入りと、ビニール袋入りがあって、各500円。輸出用だったのか、箱には「FLOATING LIFE-LIKE FISH」と書かれていて、パテント番号が表示されている。箱と中のナイロンパッキンにヤケ・シミ有。

flowtingfish_02.jpg
こんな色っぽいお方も。

flowtingfish_03.jpg
金魚は、ランチュウと流金タイプがある。昭和30年代に作られた小さな水槽にぴったり。思わず水中花(菊)も入れちゃいました。まどろむ午後、冬眠中の夢うつつの世界。不思議な気持ちを味わいたいあなたへ。
posted by 店主かねこ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | □路地裏縁側日記 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック