Bさまは古本海ねこさんのお客さまで、時々わたしのブログを見てくださっているのだという。ガラス瓶は昔、らっきょうを漬けるのに使っていたものだそうで、今売られているようないかにも工業製品といったガラスではなく、ところどころに気泡が入っていたり、擦りガラスの部分も手仕事のようなぬくもりのある仕上げで、昭和中頃のものではないかと思われた。
ハイカラな型ガラスの蓋がついていて、お店で何を入れようかとずいぶん思案したのだが、中の品物を出すたびに蓋を外したり戻したりするのは、お客さまもこちらもちょっと気を使ってしまうかも、と思い、蓋はしまっておくことにした。それでいろいろ試してみたら、背の高い風車を差すとぴったりで、きれいに見えた。
今までは風車を竹カゴに入れておいたのだが、このガラス瓶に差すようにしたら、とたんに風車がよく売れるようになった。Bさま、本当にありがとうございました。大事に使わせていただきます。
ピッタリですねえ。
よきところに嫁ぐことができて、
ガラス瓶もきれいに輝いていますよね。
さすが、旅猫さんです。
旅猫さんにと考えたBさんも、やはりさすがです。
なんかこう、気持ちがゆったりとしてくるのです。
本当はもっと目立つところに置ければよかったのですが、
いかんせん、店が狭くて!
また場所を変えたり、入れるものを変えたりして、
活用させていただくつもりです。
本当にありがたく思っています。
洒落た感じで使っていただき感謝感激感涙です。
この硝子瓶、ずーっとここにいたみたいにすっかり落ち着いてますね。
旅猫さん、仲立ちをしてくださった海ねこさん、どうもありがとうございます!!
素敵なものをお譲りいただき、
こちらこそ感激しております。
地震がきても落っこちないようにしてあります。
瓶の隙間に、昔なつかしいおもちゃ(だるま落とし、
竹とんぼ、コマなど)を入れてみようと思っています。
お住まいの場所からは遠いところですが、
もしも池袋・目白方面へお越しの際は、
ぜひ店にお立寄りくださいませ。
本当にありがとうございました!!