2007年07月22日

■富士山アタック・その2

未読の方、最初からどうぞ >> その1

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七合目から見下ろした風景。六合目が雲にのまれて見えなくなっている。登ってくる人がまばらに見えるが、夏休み前の平日なので、まだ人は少ない。

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七合目の山小屋群。ひとくちに七合目と言っても、最初の山小屋から最後の山小屋まで、高低差200mほどもある。山小屋は飲み物や軽食の売店と、トイレ、宿泊施設を備えており、それぞれ小屋前のベンチは絶好の休憩場所となる。

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なぜか山小屋の前後は傾斜の険しい道や、段差の大きな階段が多くて、ここで疲れさせておいて飲み物を買わせたり、一泊させる作戦なのではと訝ってしまう。
地下鉄から地上に出る時にずいぶん階段を登らされることがあるが、せいぜい5〜6分も登れば終わる。富士山ではそれが5〜6時間続くと思っていただければ、どんな状態になるかわかりやすいだろう。しかも、空気が薄いのである。

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七合目ではまだ緑も多く見られ、霧による湿気も手伝って、溶岩にたくさんコケが生えていた。コケといえば岡山県倉敷市の蟲文庫さんだ。近くコケの本を出版される由、ご参考になるかどうかわからないが、富士山のコケ写真を送るべくマクロモードで接写。

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岩場、段差にヒーヒー言いながら、休憩も多くとったため、100m登るのに1時間。

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3:40  七合目最後の山小屋、標高2900m。

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「今までで食べたクリームパンでいちばん旨かった。」と海ねこさん。ホント、このパンは何とも言えずおいしかった。甘いもの、しょっぱいもの、食べるものすべてが即、エネルギーに変わる感じ。とにかく腹が減ります。なにを食べてもおいしい。

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鳥居荘を出発すると、八合目まで山小屋はなくなる。見渡す限り、うんざりするような岩場。不思議なもので、登山中はずっと、頂上は見えない。あれが頂上かなー?と思うところが八合目。アタックは続きます。

(つづく)
posted by 店主かねこ at 00:00| Comment(5) | TrackBack(0) | □路地裏縁側日記 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いやはや、富士山に登る古本屋とは。あきれ、驚きました。牛丼をつゆだくでぱくつくキムタクというくらいの、これは偉業でしょう。なにがあなたをそうさせた。心配しつつ、応援してます。いちおう、な。
Posted by 岡崎武志 at 2007年07月25日 00:19
師匠、ありがとうございます。海ねこ姉さんはさらに「海にも潜る古本屋」ですから、わたしゃかないまへん。
「富士山の上でおにぎりが食べたい」という思いが、こんなわたしにしてしまったのです。師匠も次回は高尾山でなく、富士山いかがでしょう。
Posted by か猫 at 2007年07月25日 03:39
お疲れ様でした。下ってきた後は爽快ですよね。私も2度のぼりましたが、2回目は雨に降られました。もう一度は…とても考えられません。
Posted by NEGI at 2007年07月25日 09:39
NEGIさん、こんにちは。
ああ、私たちは雨に降られなかったから
なんとか成し遂げられたのでしょうね。
雨だったら・・・きっと私、無理です。
でも、逃げ場所もないですものね。二度と来るもんかと思うかも!
知人は、頂上が見えているにも関わらず、
突然、息苦しくなり足が進まなくなってしまったそうです。やはり、甘くはないですよね。
Posted by 海ねこ at 2007年07月25日 14:26
おおー、NEGIさんも2度ですか〜。
そうですね、雨が降った日にゃ、身も心もしょぼくれて、
とてもじゃないが私も登頂は無理だったかも。
運にも恵まれましたね。

さて、来年の富士登山に向けてトレーニングでも始めますか…
(また行く気!)
Posted by か猫 at 2007年07月25日 18:29
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