2005年07月16日

■再び南部古書会館

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■脈絡ありませんが……

先月に続き、今月も五反田の南部古書会館、即売展へ行ってきました。今回は元我堂の月曜店長nonさん、火曜店長石ころさん、木曜店長しんごさんも一緒です。みなさん初の五反田。待ち合わせ時間に大幅に遅刻等々(私です)、元我堂仲間らしくゆる〜い集まり方でスタート。

2日目の昼とあって、おそらくいい本はとっくに買われてしまっていたと思うのですが、それでも自分が読みたいなと思う本、元我堂で売れそうな本などを10冊ほど仕入れることができました。ホント、脈絡ないラインナップなのですが。

最近集めている八鍬真佐子の絵が表紙の、『猫の手帖』創刊号(1978年)はうれしい一冊でした。この方、阿佐ヶ谷に住んでいたのです。猫の絵の雰囲気も好みで、少ないですが彼女の著作を集めています。1980年前後の『ガロ』にも連載していて、元我堂にあるそれらをこっそり眺めては買おうかどうしようか迷っています。『ガロ』は大きいので保管が大変だし。

古書会館のあと、4人で五反田、原宿、方南町と回って古本の仕入れ、いわゆる「せどり」です。4人それぞれ趣味が違うので仕入れるジャンルが分かれ、しんごさんは韓流スターのDVDを買っていましたし、nonさんは写真集やビジュアル本、石ころさんは映画や乙女本、私は文芸中心、といった風に、うまい具合にバッティングしないので、実に円満に仕入れることができます。他の人がどんな本を買ったかを見るのは、なかなか楽しいものです。

この日に仕入れた本たちは、さっそく元我堂に並びはじめているようです。元我堂の棚を充実させるために試行錯誤、店長自身が楽しんで店づくりをしています。他にはない、面白い古本屋だと思います。


posted by 店主かねこ at 06:48| Comment(0) | TrackBack(0) | □古本のこと | 更新情報をチェックする
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