昨日の夜から、(明日は買掛金の支払いと元我堂の小銭の両替、支払い、両替、支払い、両替………)と、銀行やら郵便局へ行くのを忘れないように言い聞かせる。すると今朝方の夢の中で、銀行の両替機で両替をしている自分。500円玉と100円玉が必要なのだが、なぜか紙幣を投入するところにATMの明細表を入れてしまう。液晶画面がかたまる。後ろには両替を待つ人の列。オロオロしていると係員がやってきて、「なにかしました?」と言う。これはまずいことになった、機械を壊してしまった、と焦っているところで目覚める。
そうだ、一昨日だって同じような夢だったのだ。前の晩に「明日は箱膳の出荷をする、箱膳の出荷、箱膳の出荷………」と言い聞かせて寝たら、夢の中で箱膳の梱包をしている自分。ストック棚から箱膳を持ってきて、傷などないか検品すると、箱膳の側面の木がものすごく毛羽立っている。ちょっとしたささくれなんていうものではなく、木の繊維がふさふさと、まさに毛のように7,8cmばかり生えているのである。
はっとして、他の在庫を出そうとするが、それも他のお客さんにすぐ送らなくてはいけないので、どうしてもその毛羽立った箱膳をなんとかうまく直して発送しなくてはならない。まずは、この毛羽立ちを、カンナのようなもので削ることはできるだろう。しかし、そのあと塗装すべき漆はうちにはないのである。困った、困った……
そんな夢だった。
支払いも、両替も、箱膳の発送も何ごともなく完了。これから元我堂の店番です。
はさみとかでギリギリまで短く刈り取ってからにしたほうがいいと思いますよ。
って、夢だったね・・・
ナイフでこそいでみようとしていたような気もします。
実際の出荷の時、箱膳を入念に検品したのは言うまでもありません。
いつもお世話になっております。
心配かけてすいません。。
ストレスではげないようにしなきゃ、ですよ。
みんな、がんばろうね。
がんばらなきゃいけないときがあるんだもんねぇ。
うりゃー。